バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

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バフェット太郎です。投資家の中には、値上がりした株を売って得たお金で、まだ値上がりしていない株に乗り換える人がいますが、ハッキリ言ってそういう投資はしない方が賢明です。著名投資家ウォーレン・バフェット氏に影響を与えたフィリップ・フィッシャーは、投資を三人

バフェット太郎です。 3月6日のNYダウ株式市場は、前日比ー51.37ドル(ー0.24%)安の2万0954.34と2万1000ドルの大台を割り込んで取引を終えました。下落した主な要因は、トランプ大統領がツイッターで、オバマ前大統領がトランプ氏のニューヨークにある選挙本部トランプタワ
『利食いしたことを後悔している投資家たちへ』の画像

バフェット太郎です。「3月15日に気を付けろ」ジュリアス・シーザーはこの警告を無視したために殺されましたが、投資家がこの警告に従うなら、3月14日と15日の二日間にわたって開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)は気を付けた方が良いのかもしれません。3月は「狂乱の3月

バフェット太郎です。 ウォールストリート・ジャーナルによれば、ファストフード世界最大手のマクドナルド(MCD)が原点回帰を目指しているとのこと。 かねてからマクドナルドは顧客離れが進んでおり、多くの人は競合他社のシェイクシャック(SHAK)やハビット・レストラン

バフェット太郎です。インデックス投資家のバイブル「ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理」によれば、アセットアロケーション(資産配分)に占める債券の組み入れ比率を自分の年齢と同程度にするのがよいと記してあります。これは著者の
『【非常識】世間からズレた人のための投資戦略』の画像

バフェット太郎です。iシェアーズ・コアS&P500ETF(IVV)の過去14カ月(2015年12月末~17年2月末にかけて)のトータルリターンは+18.54%でした。(税引き前の分配金を配当再投資したと仮定)一方で、バフェット太郎10種の過去14か月のトータルリターンは+17.78%と市場平均
『【トータルリターン:14ヶ月目】S&P500種VSバフェット太郎10種』の画像

バフェット太郎です。米CNBCの独占インタビューで著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、「米国経済のダイナミズムや金利水準を勘案すれば、米国株は決して割高ではない」と答えていましたが、みなさんはもう見ましたか?まだ見てないという人は勉強になるので絶対見て下さ
『バフェットが米国株を割安だと考える理由とアップル株を買う理由』の画像

バフェット太郎です。 3月3日のNYダウ株式市場は、前日比+2.74ドル(+0.01%)高の2万1005.71ドルと小幅高で取引を終えました。この日の注目材料は、FRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長のシカゴでの講演でした。 ここでイエレン議長は雇用を巡る指標とインフレが力

バフェット太郎です。3月2日のNYダウ株式市場は、前日比ー112.58ドル(ー0.53%)安の2万1002.97ドルと反落して取引を終えました。下落した主な要因は金融株とキャタピラー株が急落したためです。米連邦当局がキャタピラー(CAT)のイリノイ州にある施設三か所を家宅捜索したこ
『3月利上げでドルは急騰する!!』の画像

バフェット太郎です。2017年2月の資産総額は4721万6287円、評価損益+371万5183円(配当含まず)でした。【資産状況】新規で50万円入金しました。現金比率は7.61%です。【配当金】配当はプロクター&ギャンブル(PG)から196.87ドル、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)
『【運用状況】17年2月の資産総額は4721万円でした!!』の画像

バフェット太郎です。3月1日のNYダウ株式市場は、前日比+303.31ドル(+1.46%)高の2万1115.55ドルと、史上初めて2万1000ドルの大台を超えて取引を終えました。上昇した主な要因はなんだったのでしょうか。トランプ大統領は昨日、議会演説で大幅な税負担軽減措置で米国の景気

バフェット太郎です。 トランプ大統領の議会演説を受けて株高ドル高が進んでいます。トランプ大統領は演説はこれまでの挑発的な言動を慎み、政権運営に相応しいスピーチでした。彼はここで何を語り何を語らなかったのでしょうか。 トランプ大統領は演説で、「法人税率を下げ

バフェット太郎です。2月28日のNYダウ株式市場は、前日比ー25.20ドル(ー0.12%)安の2万0812.24ドルと小幅安で引けました。下落した主な要因は、ディスカウントストアのターゲット(TGT)の四半期決算が予想に届かなかったことを受けて、前日比ー12.17%安と急落し、米小売り最

バフェット太郎です。先日、著名投資家ウォーレン・バフェット氏は「株主への手紙」で、米国経済は「奇跡的」な経済成長を遂げたと評価し、トランプ大統領の移民・難民を制限する政策には言及を避けつつも、「米国は240年前から人々の創意工夫、市場制度、才能豊かで野心的な
『【バフェット】「株主への手紙」でアクティブ運用を批判』の画像

バフェット太郎です。2月27日のNYダウ株式市場は、前日比+15.68ドル(+0.08%)高の2万0837.44ドルと12営業日連続で史上最高値を更新しました。上昇した主な要因は、トランプ大統領が全国の州知事らとの会合で28日(火)に予定されている上下両院合同会議での議会演説で、イ
『トランプ発言で建設株と防衛株が急騰!』の画像

バフェット太郎です。 個別株に長期投資をする多くの投資家のポートフォリオを眺めると、保有銘柄が次第に一つ、二つと増えていく投資家が少なくありません。もちろん分散投資は投資の基本なので、保有銘柄数が20銘柄あるのは理解できるのですが、それがさらに21、22銘柄と

バフェット太郎です。NYダウは史上最高値を連日更新していますが、ほとんどの投資家はこのトレンドが続くとは考えていません。米個人投資協会の調査によれば、今後6か月後の見通しに対して「強気」と答えた投資家は全体の38.5%しかいなかったのです。つまり、ほとんどの投資

バフェット太郎です。NYダウ株式市場が史上最高値を連日更新している中、バフェット太郎は不人気のエネルギー最大手エクソン・モービル(XOM)の株式を一株81.61ドルで4488ドル(約53万円)分買い増しました。【エクソン・モービル:XOM(日足チャート)】エクソン・モービル
『【不人気高配当株】エクソン・モービル株を53万円買い増し!』の画像

バフェット太郎です。肝心な所で強気相場に乗れない臆病な投資家にならないためにはどうするべきでしょうか。バフェット太郎は生活防衛資金を除いて積極的に株式に投資するだけでなく、毎月の給与から投資用資金を用意して積極的に買い増すことで、強気相場の恩恵を享受し、

バフェット太郎です。NYダウ株式市場が11営業日連続最高値更新する中で、投資家の誰もが浮かれているわけではありません。ポートフォリオに占める現金と債券の組み入れ比率が全体の50%を超えている投資家は少なくなく、彼らはトランプラリーの恩恵をあまり享受していないの
『あなたが強気相場に乗れなかったワケ』の画像

バフェット太郎です。2月24日のNYダウ株式市場は、前日比+11.44ドル(+0.05%)高の2万0821.76ドルと、これで11営業日連続最高値更新となりました。上昇した主な要因は、利上げ観測が後退したことを受けて金融株が売られた一方、これまで売り込まれていた公益株や通信株が買
『【為替】ドル一時111円台に急落!今後の為替相場の行方は?』の画像

バフェット太郎です。2月23日の株式市場は、前日比+34.72ドル(+0.17%)高の2万0810.32ドルと10日連続上昇し、支持上最高値を更新しました。ちなみに10日連続で上昇するのは1987年以来30年ぶりのことなんだとか。上昇した主な要因は、トランプ大統領と20社を超える米国主要
『株高もドルが買われないワケ』の画像

バフェット太郎です。 株式投資で成功したいなら、米国の配当貴族株に投資して配当を再投資し長期で保有るだけなので、理論的には簡単です。しかし、現実にそれをやろうとすると多くの困難があることに気づきます。 例えば、20代で配当再投資戦略を実践したくても、給与が

バフェット太郎です。2月22日のNYダウ株式市場は、前日比+32.60ドル(+0.16%)高の2万0775.60ドルと9営業日連続で上昇し、史上最高値を更新したものの、原油安とFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨の内容が相場の重しとなりました。FRB(米連邦準備制度理事会)は1月31日
『【FRB】利上げ「比較的早く」なる可能性を示唆!』の画像

バフェット太郎です。ドナルド・トランプ氏は大統領就任後、TPP離脱やメキシコとの国境に壁を建設するなどの大統領令を相次いで出していますが、今注目されているのは「国境税」で、これを導入するかで米国企業が対立しています。「国境税」とは「法人税の国境調整」のことで
『【国境税】導入で「得する株」と「損する株」』の画像

バフェット太郎です。米小売り最大手のウォルマート・ストアーズが第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。EPSは予想1.29ドルに対して、結果1.30ドルと予想を上回りました。売上高は予想1302億2000万ドルに対して、結果1297億5000万ドルと予想を下回りました。純
『【WMT】ウォルマート好調な決算で株価急騰!』の画像

バフェット太郎です。原油価格の伸び悩みと過剰在庫を懸念して、米欧石油メジャーが投資に慎重な姿勢をとり続けています。原油価格は米シェールオイル企業の採算ラインである50ドルを超えると、すかさずシェールオイル企業が増産体制に入るため一段の上昇が望みにくいからで
『原油価格低迷している時ほど積極的に投資しているエネルギー株を買え!』の画像

バフェット太郎です。日本経済新聞に「新興国投資じわり再開」との記事。資源価格の上昇を背景に新興国ファンドへの資金流入が加速しており、先日ついに半年ぶりの高水準を記録したとのこと。(出所:日本経済新聞)昨年11月にドナルド・トランプ氏が大統領選挙に勝利すると
『【悲観】新興国株に資金流入加速も楽観的になれないワケ』の画像

バフェット太郎です。先日、著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる投資会社バークシャー・ハサウェイ(BRK.B)がアップル(AAPL)や航空会社の株式を大幅に買い増す一方、ウォルマート・ストアーズ(WMT)とベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)の株式を大幅に売却す
『【BRK】バフェット氏、アップルと航空株に強気でウォルマートとベライゾンには弱気!!』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、米食品大手のクラフト・ハインツ(KHC)が英蘭系食品・日用品大手のユニリーバ(UL)に対する1430億ドルでの買収提案を撤回したとのこと。クラフト・ハインツ(KHC)は1430億ドルでユニリーバ(UL)を買収しよ
『【失敗】クラフト・ハインツ、ユニリーバ買収提案撤回で株価急落?!』の画像

バフェット太郎です。ブルームバーグによれば、4月から5月にかけて予定されているフランス大統領選挙において、左派アモン候補と急進左派メランション候補が共闘を模索しているそうです。この二人が共闘すれば支持率が25%になり、中道候補が決選投票に進めない可能性が高ま
『フランス大統領選挙を巡って高まる不透明感。金は買いか?』の画像

バフェット太郎です。投資家の中には、将来有望のグロース株に長期投資すればお金持ちになれると信じている人がいますが、ハッキリ言ってそれは間違っています。そもそも将来有望のグロース株とは星の数ほどあるものの、20年後に生き残れる銘柄はごく一握りにすぎず、現時点
『アマゾン(AMZN)への長期投資がギャンブルにすぎない理由』の画像

バフェット太郎です。 投資は世界分散が基本だという考え方があります。これは1990年以降、日本株だけに集中投資するよりも世界に分散投資した方がはるかにリスクが低くリターンも高かったからです。 バブル崩壊以降、多くの資産運用の専門家たちが「海外株投資はハイリス
『世界分散投資が間違っているワケ』の画像

バフェット太郎です。17日のNYダウ株式市場は、前日比+4.28ドル(+0.02%)高の2万624.05ドルと7日連続で史上最高値を更新しました。トランプ大統領の税制改革を期待したトランプラリーで、連日で高値を更新していた株式市場ですが、三連休を控えて持ち高調整の売りが進みマ

バフェット太郎です。NYダウが史上最高値を更新する中、ドルコスト平均法を実践している投資家の中には「買い増すべきなのか、あるいは調整局面を待ち、タイミングを計るべきなのか」と悩んでいる人が少なくありません。バフェット太郎は米国の連続増配株10社に分散投資して
『株式にドルコスト平均法で投資すべき理由と、債券にドルコスト平均法で投資すべきではない理由』の画像

バフェット太郎です。2月16日のNYダウ株式市場は、前日比+7.91ドル(+0.04%)高の2万0619.77ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。ただ連日の上昇もあり、ここからさらに買いあがるほどの材料は乏しく、金融株やエネルギー株の下げに押されて上値は重かったです。ま
『史上最高値更新も一服感?円高はどこまで続く?』の画像

バフェット太郎です。個人投資家の中にはジェレミー・シーゲル流の配当再投資戦略を日本株で応用しようと考える投資家がいますが、ハッキリ言ってそれは間違っています。なぜなら、日本株は簡単に減配や無配に転じるからです。結果、日本の大企業で連続増配株と言うと、花王

バフェット太郎です。ドル円相場が再び120円方向を目指しています。 SPONSORED LINK ドル円相場と日米金利差のチャートを眺めると、ドル円相場と日米金利差は相関関係にあることが確認できます。Aこれまでを振り返ると、大統領選挙にドナルド・トランプ氏が勝利して以降
『日米金利差拡大でドル円は120円を目指す!』の画像

バフェット太郎です。2月14日のNYダウ株式市場は、前日比+92.25ドル(+0.45%)高の2万504.41ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、FRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長によるタカ派的な議会証言を好感したためです。イエレン議長の議会
『【FRB】3月の利上げ観測でドルと株が上昇!先手を打ちたいFRBの本音』の画像

バフェット太郎です。 2月16日に日経マネーより発売される「日本の億万投資家名鑑」にバフェット太郎も登場します!! 中野目純一@junnakanome この1カ月、この別冊の編集に没頭していました。計160ページの豪華版です。ぜひご購入をご検討ください! https://t.co/1g
『【保存版】日本の億万投資家名鑑にバフェット太郎も登場するよ!』の画像

バフェット太郎です。2月13日のNYダウ株式市場は、前日比+142.79ドル(+0.70%)高の2万0412.16ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。上昇した主な要因は、トランプ大統領が税制改革を巡り、今後二~三週間のうちに「驚くべき政策」を発表すると言明したことを受けて
『「驚くべき政策」への期待感からトランプ・ラリー再燃!』の画像

バフェット太郎です。ソフトドリンク大手のコカ・コーラ(KO)が第4四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。EPSは予想0.37ドルに対して、結果0.37ドルと予想に一致しました。売上高は予想91億7000万ドルに対して、結果94億1000万ドルと予想を上回りました。2017年
『【悲報】コカ・コーラ下方修正で株価急落!炭酸離れが加速する中でコカ・コーラの時代は終わったのか?』の画像

バフェット太郎です。短文投稿サイト、ツイッター(TWTR)が第4四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。TWTRの日足チャートです。わずか二日でー16.8%安と急落しています。EPSは予想0.12ドルに対して、結果0.16ドルと予想を上回りました。売上高は予想7億4010万ドル
『【残酷】ツイッター(TWTR)の決算で見るグロース株の悲惨な現実』の画像

バフェット太郎です。投資の世界では、「配当貴族」に投資して配当を再投資した場合、トータルリターンはS&P500指数を大きく上回ることが証明されています。(出所:indexologyblog.com)そもそも「配当貴族」とは、S&P500指数構成銘柄のうち、25年以上連続で増配している企
『【悲報】配当貴族への投資の有効性は、都合の良い一部のデーターを抜き取っただけ?!』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、投資家向けニュースレターの執筆者たちが、米株式市場に過去10年以上で最も強気な姿勢を示しているとのこと。このように意見が偏る時というのは、その反対に動くことを示唆しており、逆張り指標なんて言ったり
『過去10年で最も強気派が多いことから調整局面は間近!!』の画像

バフェット太郎です。ウォールストリート・ジャーナルによれば、インデックスファンドの始祖J・C・ボーグルを創業者に持つ、米投資信託運用大手バンガード・グループの運用資産が初めて4兆ドル(約450兆円)に達したとのこと。今年1月のバンガード・グループの純流入額は約49
『みんながパッシブ運用型ファンドに投資するとどうなるの?』の画像

バフェット太郎です。世の中には投資に関する本が何千冊、何万冊とあるわけですが、その中から一体どれを読めば良いのでしょうか。ぶっちゃけ投資家が信じているものによるところが大きいので、短期投資家にとっての読むべき本と長期投資家にとって読むべき本は違うし、バリ

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