バフェット太郎の秘密のポートフォリオ【米連続増配高配当株・配当再投資戦略】 イメージ画像

更新情報

バフェット太郎です。市場の先行き不透明感が広がるいまだからこそ再読したい『市場リスク 暴落は必然か』を紹介します。本書は市場のリスクとその対処法に書かれた本ですが、リーマンショック直前に発売されたことからトレンドにマッチした名著となりました。著者のリチャー

バフェット太郎です。 今よりもっとお金があれば幸せか?と聞かれれば、誰もが「もちろん!」と答えるはずです。お金は生きるうえで必要なモノを買えるだけでなく、お金で買える物なら何でも手に入れることができるので、誰もがお金があった方が幸せだと考えます。では、お
『幸せはいくらで買えるのか?』の画像

バフェット太郎です。17日のNYダウ株式市場は前日比-57.94ドル(-0.33%)安の1万7675.16ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は、アップル(AAPL)株が売られたことに加えて、来週に控えた英国のEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を前に投資家が慎重にな
『【模倣】iPhoneは中国のスマホデザインをパクってる!』の画像

バフェット太郎です。世界の株式市場に調整局面の足音が聞こえているいま、ぼくたちはもう一度、投資の原理・原則に立ち返る必要があると思うのです。そこで今日紹介するのは、投資の世界を代表する偉大な思想家であり、『ウォール街のランダム・ウォーカー』を書いたバート

バフェット太郎です。16日のNYダウ株式市場は前日比92.93ドル(+0.53%)高の1万7733.10ドルと6日ぶりに反発して取引を終えました。上昇した主な要因は、EU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票をめぐるなか、野党・労働党で、残留支持派の女性議員ジョー・コックス氏が銃で
『【残留】英国のEU残留で円高は一服する』の画像

バフェット太郎です。 バロンズにメリル・ウィットマーの推奨銘柄が掲載されてたので紹介します。 メリル・ウィットマーて誰? 資産運用会社イーグル・キャピタル・パートナーズの代表で、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャーハザウェイの取締役でもあります。投資
『【バリュー株投資】メリル・ウィットマーが選好するホテルチェーンがすごすぎる件』の画像

バフェット太郎です。15日のNYダウ株式市場は前日比-34.65ドル(-0.20%)安の1万7640.17ドルと5日続落で取引を終えました。FOMC(米連邦公開市場委員会)におけるFRB(米連邦準備理事会)の声明は予想通りだったものの、英国のEU(欧州連合)離脱問題が引き続き懸念材料とな

バフェット太郎です。14日のNYダウ株式市場は前日比-57.66ドル(-0.32%)安の1万7674.82ドルと4日続落で取引を終えました。下落した主な要因は、米国の金融政策を決定するFOMC(米連邦公開市場委員会)が始まったことや、23日にEU(欧州連合)の離脱の是非を問う英国の国民

バフェット太郎です。 14日、ファストフード世界最大手のマクドナルド(MCD)を1株122ドルで23株買い増しました。 バフェット太郎は厳選した米国優良超大型株10社に均等分散投資していて、毎月二回、構成比率下位銘柄を買い増すことで均等を維持させてます。今回の
『【買い増し】バフェット太郎、FOMC直前にマクドナルドを買い増し!』の画像

バフェット太郎です。米投資新聞ウォールストリートジャーナルに『史上最も悲観的な強気相場』との記事。S&P500種指数はあと一息で新高値を更新するところまできているが、いつもの強気相場にあるような買いが殺到する様子はどこにも見当たらないとのこと。チャートはS&P500
『【恐怖】VIX指数が急騰!投資家心理はガクブル!!』の画像

バフェット太郎です。13日の日経平均株価は前日比-582.18円(-3.51%安)の1万6019.18円と急落して取引を終えました。急落した主な要因は、英国のEU(欧州連合)離脱懸念から対ユーロで円高が進んだことに加えて、長期金利が一時マイナス0.165%と最低を記録するなど、投資マ
『日本株に売りシグナル。日経平均株価は1万5000円を目指す!』の画像

バフェット太郎です。世界経済に悲観的なジョージ・ソロスのトレーディング再開。史上最強のファンドマネジャー、スタンレー・ドラッケンミラーの金と金鉱株投資。それに加えて、ウォーレン・バフェットが使っていることで有名になったTMC/GDPレシオが株は超割高を示す数値ま
『【バフェット指標】TMC/GDPレシオが超割高を示す!調整局面は目前か?!』の画像

バフェット太郎です。原油価格は今年の2月につけた1バレル26ドルを底値に一本調子で上昇してきたけれど、それが続く可能性が怪しくなってきました。ナイジェリアの武装勢力によって同国最大の産油地帯ニジェールデルタが攻撃を受けていて、産油量が減産していることや、中国
『【原油】シェールオイル復活にビビりまくりの原油トレーダー。目標価格は1バレル45ドルだ!』の画像

バフェット太郎です。ジェレミー・シーゲル著『株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす』によれば、高配当株へ投資し配当再投資をすることで市場平均に勝てるということが証明されています。例えば、1957年から2003年までの期間にわたってS&P500によるトータル
『【S&Pコア10種】ジェレミー・シーゲル流 S&Pコア10種を紹介する!』の画像

バフェット太郎です。11日のNYダウ株式市場は前日比-119.85ドル(-0.67%)安の1万7865.34ドルと続落して取引を終えました。下落した主な要因は、原油安と英国の23日に予定しているEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票を前に、世界経済の先行きに対する懸念が高まったた

バフェット太郎です。 市場平均を上回る利回りをもたらす銘柄ってどうやって選べばいいのでしょうか。利益や配当、キャッシュフロー、時価総額、純資産倍率など、いろいろな尺度があり、投資家は市場平均を上回る銘柄を見つけるためにさまざまな要因を研究してきました。
『【割安】ダウ30種の割安銘柄ベスト10』の画像

バフェット太郎です。9日のNYダウ株式市場は、前日比-19.86ドル(-0.11%)安の1万7985.19ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因は銀行株が軒並み売られたためです。ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁が、「長期的な低成長によりユーロ圏の生産性が低下し、経済に

バフェット太郎です。世の中にウォーレン・バフェットに関する本は数多くありますが、その中で最も広く読まれているのは『株で富を築くバフェットの法則』だと思います。これからバフェットのようなバリュー株投資がやりたいなら、最初の入門書として最適な本です。本書は8章

バフェット太郎です。sample8日のNYダウ株式市場は前日比+66.77ドル(+0.37%)高の1万8005.05ドルと1万8000ドルの大台を超えました。上昇した主な要因は、原油価格が年初来高値を更新したためです。原油価格が上昇した主な要因は、ドル安が進行しているためで、投資家たちは
『ダウは1万8000ドルの大台を回復!』の画像

バフェット太郎です。7日のNYダウ株式市場は、前日比+17.95ドル(+0.10%)高の1万7938.28ドルとまちまちで引けました。原油価格が上昇したことを受けてエネルギー株が買われたことに加えて、昨日のFRB(米連邦準備理事会)のイエレン議長の講演で米国経済への懸念は高まらず
『【ざまぁw】昨年の勝ち組バイオ関連株は軒並み売られて瀬戸際に!』の画像

バフェット太郎です。ポートフォリオに長々といくつもの企業名が並ぶのは、優秀な投資家のしるしではなく、自分の投資判断に自信を持てないことの表れである。フィリップ・フィッシャー『フィッシャーの「超」成長株投資―普通株で普通でない利益を得るために』より。投資家
『【書評】グロース株×集中投資家に長く読み継がれている名著『フィッシャーの「超」成長株投資』を紹介する!』の画像

バフェット太郎です。7日の日本経済新聞に『ウォルマート、ネット注力』との記事。米小売り最大手のウォルマート・ストアーズ(WMT)はアマゾン(AMZN)に対抗するためネット販売事業の拡大を急いでいます。昨年から2年間のネット関連投資額は20億ドルを超え、シリコンバレー
『米ウォルマートが抱える二つの問題。』の画像

バフェット太郎です。6日のNYダウ株式市場は、前日比+113.27ドル(+0.64%)高の1万7920.33ドルと5か月ぶりの高値で取引を終えました。上昇した主な要因は、FRB(米連邦準備理事会)のイエレン議長の講演が好感されたためです。イエレン議長は、「年初に見られたリスクが和ら
『今夏の利上げ後退もイエレン議長の利上げ支持に変更なし。ダウは強気の上昇フラッグ!』の画像

バフェット太郎です。株式投資をめぐって机上の空論が散見されます。例えば20代はリスクをとって積極的に株式に投資し、60代はリスクを減らして債券中心の運用にしなさいといったものです。一見すると正しい主張のように聞こえますが、現実を無視した机上の空論であることが

バフェット太郎です。バフェット太郎が初めて買った投資本は『ピーターリンチの株で勝つ』でした。ピーターリンチは米国名門資産運用会社フィデリティのファンドマネジャーで、マゼランファンドを13年間運用してきました。この13年間の運用パフォーマンスは年率平均29%とい

バフェット太郎です。3日、米石油サービス大手のベーカー・ヒューズが発表した米石油掘削装置(リグ)の稼働数は前週比9基増の325期と、約3ヵ月ぶりに増加しました。原油相場の持ち直しで、シェールオイルの新規掘削活動に底入れ感が出てきています。2日に開催されたOPEC(石
『米石油掘削装置(リグ)の増加で原油が怪しくなってきた!』の画像

バフェット太郎です。 ほとんどの草食系投資家は、経済や相場の知識が浅いためETFやインデックスファンドのバイ&ホールドこそが正しいスタイルだと考え、金融のプロに騙されないために低コストの日本株式ETFや新興国株式ETF、国債などの資産に多く投資します。そしてよく見
『国債へのバイ&ホールドがバカでマヌケな投資戦略である理由。』の画像

バフェット太郎です。3日のNYダウ株式市場は前日比-31.50ドル(-0.18%)安の1万7807.06ドルで取引を終えました。株価は動かなかったものの予想を大幅に下回る雇用統計を受けて、為替は1ドル106円53銭と円が急騰しました。労働省が発表した5月の雇用統計は、非農業部門雇用者
『衝撃的な雇用統計でドルが暴落。金鉱株と円が大暴騰!!』の画像

バフェット太郎です。2日のNYダウ株式市場は前日比+48.89ドル(+0.27%)高の1万7838.56ドルと反発しました。米新規失業者申請件数は予想27万件に対して、結果26万7000件と予想より良かったです。5月民間部門雇用者数は17万3000人増と、4月の16万6000人増に比べて6000人増加
『オラクル 不正会計疑惑で株価急落!』の画像

バフェット太郎です。2016年5月の運用状況は以下の通りです。新規で70万円入金しました。現金比率は7.11%と前月の7.13%から0.02%pt低下しました。これは株式の評価額が上昇したためです。評価損益は-23万6000円と、前月の-150万円から改善しました。これは主に株価の上昇
『2016年5月運用状況』の画像

バフェット太郎です。31日のNYダウ株式市場は前日比-86.02ドル(-0.48%)安の1万7787.20ドルと下落して取引を終えました。下落した主な要因はさえない経済指標の影響を受けたためです。5月米消費者信頼感指数は予想96.0に対して、結果92.6と予想を大きく下回りました。4月米
『今夏ついに利上げか?!ダウのチャートパターンは強気の上昇フラッグを形成している!!』の画像

バフェット太郎です。S&P500指数のPERを眺めると歴史的な高水準であることが確認できます。これは株式市場の暴落のサインなのでしょうか。そもそもPERとは、一株当たりの利益に対して何倍の金額で取引されているかを示し、株価が割高か割安かを表す指標です。例えば、EPS10ド
『PERで見る 米国株投資家が楽観的になるべき理由。』の画像

バフェット太郎です。 バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)が最強とか言う奴はク〇です。 サラリーマン投資家は毎日忙しいなかでも、効率よく資産形成する手段を探していますが、ハッキリ言って片手間で資産運用ができるほど簡単なものではあり
『残念な投資家ほどVTというクソETFに投資する理由。』の画像

バフェット太郎です。バロンズに「ボーイング株に逆風」との記事。一連の会社発表を受けて下落が続くボーイング株にはさらに下値を見込まれているとのこと。ボーイング(BA)は世界最大の航空機メーカーで民間および軍用機、電子防衛システム、ロケットエンジン、人工衛星等
『ボーイング株が急落する8つの理由』の画像

バフェット太郎です。親は子どもに何不自由なく暮らして欲しいと願うものです。それ故、子の住宅購入時に資金援助したり、住宅ローンの支払いを肩代わりしたり、借金(未返済部分)の棒引きを許したり、不動産や株資産を譲渡したり、孫の学費を肩代わりしたり、何かあれば助

バフェット太郎です。昨今、チャールズ・エリス著の『敗者のゲーム』やバートン・マルキール著『ウォール街のランダム・ウォーカー』を通じて、パッシブ運用の優位性が広く認知されるようになったことで、日本株ETFに長期投資している残念な投資家が増加しました。経済評論家
『日本株ETFに投資してはいけない理由』の画像

バフェット太郎です。 世の中には投資に関する本が溢れていますが、一体どれを読めば良いのでしょうか。手当たり次第読んでいては時間がいくらあっても足りませんしお金もかかります。限られたお小遣いのなかで自身の投資戦略に最適な本を効率よく揃えておきたいと誰もが考

バフェット太郎です。ウォールストリートジャーナルによれば「原油相場、一段の上昇に備えるべき」との記事。先日、今年初めて1バレル50ドルを突破原油市場ですが、原油価格が上昇した要因は主に三つあります。一、カナダの山火事により、供給不安が広がった。二、ナイジェリ
『原油価格が上昇した三つの理由まとめ。』の画像

バフェット太郎です。高級ジュエリー大手のティファニー(TIF)が第1四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。EPSは予想0.68ドルに対して、結果0.64ドルと予想を下回りました。売上高は予想9億1500万ドルに対して、結果8億9100万ドルと予想を下回りました。既存店売上
『ティファニー 下方修正で輝きを失った!』の画像

バフェット太郎です。日本の公共交通機関のレベルは高度に発達しており、世界各国と比較しても日本以上に優れているところはありません。従って、都会に住んでいる人たちは自動車を買う必要なんてありません。自動車の平均的な維持費は毎月3~5万円程度なので、それを浮かせて

バフェット太郎です。25日のNYダウ株式市場は、前日比+145.46ドル(+0.82%)高の1万7851.51ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、原油価格が値上がりしたことを受けてエネルギー株に買いが入ったことに加えて、早期利上げ観測を受けて金融株に買いが入った
『バフェット太郎が長期投資家のくせに相場ばっかり眺める理由。』の画像

バフェット太郎です。24日のNYダウ株式市場は、前日比+213.12ドル(+1.22%)高の1万7706.05ドルと、大幅高で取引を終えました。大幅高となった主な要因は、FRB(米連邦準備理事会)が早期の利上げ不安が和らぎ、金融株やハイテク株が買われました。市場参加者たちは、しばら
『早期利上げ観測も 市場は落ち着きを取り戻した!』の画像

バフェット太郎です。バロンズによればウォルマート・ストアーズ(WMT)の株価上昇に警戒感が出ているとの記事。先週木曜日の予想を上回る決算発表を受けて株価が9.6%上昇し、1日としては2008年10年以来の上げ幅となったとのこと。これは多くの小売業が苦戦したのとは対照的
『バロンズがウォルマートに警戒感!』の画像

バフェット太郎です。24日、飲料大手のコカ・コーラ(KO)の株式を1株44.25ドルで63株買い増しました。バフェット太郎はウォルマート・ストアーズ(WMT)やIBMなどの米国超優良企業10社に均等分散投資しており、毎月二回、構成比率下位銘柄を買い増すことで均等を維持させて
『バフェット太郎、コカ・コーラ株を華麗に底値買い!』の画像

バフェット太郎です。23日のNYダウ株式市場は、前日比-8.01ドル(-0.05%)安の1万7492.23ドルと、ほぼ変わらずで取引を終えました。FRB(米連邦準備理事会)の早期利上げ観測が高まっていることを理由に、相場の動きは重かったです。今、市場が最も注目していることは、「利
『米国株式市場は利上げ観測がますます高まっている』の画像

バフェット太郎です。 どんな金融商品においても、それは誰をターゲットにしているのか、ということが明確に決まっています。例えばETFなんていう指数連動型商品というのは、リスクを取りたくないけど儲けたいという甘い考えを持ってるサラリーマン向けに作られてます

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