バフェット太郎です。

2016年9月の資産総額3741万8847円、評価損益-249万2769円でした。
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新規で70万円入金しました。現金比率は8.08%と、前月の7.67%から0.41pt上昇しました。
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9月はベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)株を32万0922円(3086ドル)、エクソン・モービル(XOM)株を31万0564円(3054ドル)分買い増しました。
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評価損益は-249万2769円と前月の-161万7251円から-87万5518円悪化しました。
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9月の配当受け取り合計金額(税引き後)は907.88ドルでした。

★★★

今月はFOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備制度理事会)が利上げを見送ったり、OPEC(石油輸出国機構)が市場予想に反して減産合意を決めたり、ドイツ銀行があわや破綻の危機に陥るなどいろいろありました。ただし、こうした外的要因がバフェット太郎の投資判断に影響を与えることはありません。

バフェット太郎はコカ・コーラ(KO)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)など米優良企業10社に均等分散投資しており、半月に一度3000ドル程度買い増すことによって均等を維持させています。

こうした投資判断をしているのは、短期的な株価の見通しが予想できないことを認めたうえで、長期的な株価の見通しは上昇するだろうと信じているからです。

そして、複数のセクター、複数の銘柄に分散投資することで、特定の景気局面で資産を大幅に減らさないように、ムラなく管理・運用しています。さらに、将来に不透明感が広がったり、外的要因を理由に相場が低迷したときでも、淡々と買い増すことで持ち株を増やし、将来の強気相場に備えているわけです。

ただし、絶対に正しい投資スタイルというのはありませんから、それぞれの投資家がそれぞれ納得のいく投資スタイルを観つけて実践されるといいと思います。

グッドラック。
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