バフェット太郎です。

今週から米主要企業の決算発表が本格化するわけですが、ロイターの調べによれば、米主要企業の7-9月期の利益見通しは-0.7%減となる見込みです。

さて、その決算発表の先陣を切ったアルミ大手のアルコア(AA)の決算は悪かったです。

EPSは予想0.35ドルに対して、結果0.32ドルと予想を下回りました。
売上高は予想53億1000万ドルに大して、結果52億1000万ドルと予想を下回りました。

アルミ価格の低迷や航空宇宙関連の納品が遅れたため、売上を押し下げてしまいましたが、コスト削減策などによって、EPSは前期0.06ドルから今期0.32ドルと大幅な増益となりました。しかし、市場予想に届かなかったことで、株価は前日比-11.42%と急落しました。
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また、アルコア(AA)は11月1日に、アルミ生産部門と航空機・自動車部品部門に分社化する予定です。上流事業のアルミ生産部門はアルコア(AA)がそのまま引き継ぎ、付加価値製品事業の航空機・自動車部品部門を「アーコニック社」として分離します。

先陣を切ったAAの決算が市場予想を下回ったため、市場には警戒感が広がり、NYダウ株式市場は前日比-1.07%安と急落しました。また、市場心理を表すVIX(恐怖)指数は急騰しました。
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チャートはNYダウの日足チャートです。チャートを眺めると弱気のトレンドチャネルを形成しており、1万8000ドルを割り込む展開が予想されます。

グッドラック。


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