バフェット太郎です。

米国銀行3強の一角で、総資産で全米2位のバンク・オブ・アメリカ(BAC)が第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。

EPSは予想0.34ドルに対して、結果0.41ドルと予想を上回りました。

売上高は予想209億7000万ドルに対して、結果216億ドルとこちらも予想を上回りました。

売上高、利益ともに予想を上回った主な要因は、ブレグジット(英国の欧州連合離脱の決定)を受けて投資家の売買が頻繁になり、それに伴うトレーディング収入が前年同期比+18%増加したためです。

BACは米国で個人預金シェア1位で、住宅ローン事業の規模が大きいです。これらの事業は長引く低金利に苦しんでいますが、コストを削減することでマイナス分を相殺しています。

米国銀行株の決算が出揃いましたが、決算の予想と結果は以下の通りです。
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ブレグジットの恩恵もあり、すべての銀行株が予想を上回る好決算でした。
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チャートは金融セレクト・セクターSPDRファンド(XLF)の週足チャートです。強気の上昇トレンドチャネルを形成していますが、大統領選を控えて小動きが続いています。今後、FRBは政策金利を緩やかなペースで引き上げていくことが予想されるので、銀行株の収益環境も徐々に良くなり、株価も上昇してくると思います。

グッドラック。