バフェット太郎です。

EIA(米エネルギー情報局)の統計によれば、原油在庫がアナリスト予想270万バレル増に対して、結果520万バレル減と予想外に減少しました。これを受けて、原油先物相場は前日比+2.37%高の1バレル51.82ドルと上昇しました。

サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、ロンドンで開催された年次オイル&マネー会議で、「原油市場は市場原理が働くようになり、ファンダメンタルズが改善し、需給が均衡しつつある」と発言したことに加えて、「原油価格の下落トレンドは最終局面を迎えており、産油国が供給を制限すれば、状況は一段と改善する」と自信を示しました。
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原油先物相場の週足チャートです。強気の上昇トレンドチャネルを形成しており、昨年春につけた高値60ドルを目指す展開になると思います。
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エネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLE)の週足チャートです。今年の1月から2月にかけて底値を示すダブルボトムを形成し、以降一貫して買われてきました。そしてこのトレンドはまだしばらく続くと思います。

今、主要企業の7-9月期の決算発表が相次いでいますが、これからエネルギー株の決算発表が本格化します。エネルギー株は原油安の影響を受けているため、投資家の期待値が極めて低く、ポジティブサプライズが出やすい状況になってきました。

19日には、石油・天然ガスの開発支援で全米2位のハリバートン(HAL)が、第3四半期決算で予想外の黒字決算を発表しました。これはコスト削減策などが功を奏したためで、株価は前日比+4.25%と急騰しました。

このようにエネルギー株から予想外の好決算が出やすい状況になっており、相場を下支えしると思います。

グッドラック。

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