バフェット太郎です。

時代の寵児である「FANG」銘柄の一角、フェイスブック(FB)は広告主に提供していたデータに計算ミスがあったと発表しました。フェイスブック(FB)からこのところ立て続けに悪いニュースが出ています。

先日、フェイスブックのページにおいて「フランシスコ・ローマ法王がドナルド・トランプ氏の支持を表明した」といった誤った情報や、クリントン財団が1億3700万ドルで違法な武器を購入といった誤報が拡散されてしまい、フェイスブックにおける情報の信ぴょう性が疑問視されました。また、二か月前には動画の視聴時間を過大に測定していたとして、測定基準の修正を迫られたばかりです。

フェイスブック(FB)は数少ないモバイル広告媒体の一つとして評判で、企業のマーケティング担当者も「どこに広告を出そうか」と考えた場合、必ず候補にあがります。今回のデータ計算ミスはそれほど大きな問題ではありませんが、マーケティング担当者はモバイル広告の効果に対して、信頼できる評価方法がないことを懸念しており、こうした不正確なデータが次々と発覚するようなら、いずれ広告主からそっぽを向かれてもおかしくありません。
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フェイスブック(FB)の週足チャートです。強気の上昇トレンドチャネルを形成しているものの、サポートライン(下値支持線)を試す展開になっており、バフェット太郎は下にブレイクアウトすると予想しています。なぜならフェイスブック(FB)の実績PERは45倍、予想PERは28倍と割高感があるからです。

12月にはFRB(米連邦準備制度理事会)が政策金利を引き上げることが確実視されていたり、トランプ次期大統領が財政支出を拡大させるために大量の国債を売り、資金を調達しようとしていることなどから、これから金利が上昇するだろうということがわかります。

そのような金利上昇局面では、投資家はリスクの高い資産を嫌うようになり、新興国株や高PER株が売られやすいです。一方でインフラ投資の拡大により資本財株や素材株、一般消費財株などは業績相場になるため買われやすいです。

つまり今フェイスブック(FB)をはじめとした高PERの「FANG」銘柄なんかに投資してたらダメだっていうことです。

グッドラック。

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