バフェット太郎です。

突然ですが、みなさんはこのビッグウェーブに乗れてますか?

9月末、バフェット太郎は為替が1ドル102円台で推移している中で、ドル円相場のトレンドは円高方向から円安方向完全に変わり、1ドル120円を目指すと強く主張してきました。そして結果がこれです。
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1ドル115円を超えて120円を目指して急騰中です。米国株投資家は今、株高ドル高の恩恵を享受して資産をどんどん拡大させているわけです。ちなみにまだ為替に「売り」サインは出ていません。

2015年のドル高相場の終わりを教えてくれたのは「ダイバージェンス」でした。チャートを眺めてもらうとわかる通り、ドルの上値が切り上がっているのに対して、RSIとMACDの上値が切り下がっている逆相関の関係をダイバージェンスと言います。これはトレンドの最終局面に出やすいサインで、相場の終わりを教えてくれるものです。

さて、現在のドル円相場を眺めると、まだダイバージェンスは発生していませんしRSIも70ptを突破していません。そうしたことから、1ドル120円に向けて順調にドル買いが進んでいる予想できます。

グッドラック。
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