バフェット太郎です。

2016年最後の取引きは前日比-57.18ドル(-0.29%)安の1万9762.60ドルと、2万ドル達成とはなりませんでした。下落した主な要因は、アップル(AAPL)を中心にハイテク株が売られたためです。

日本経済新聞によれば、アップル(AAPL)はiPhoneを2017年1-3月期に前年同期比一割程度、減産するとのこと。アップル(AAPL)は15年末に「6s」シリーズで大量の在庫を抱えたことから、「7」シリーズは生産量を二割程度抑えていたのですが、引き続き販売が振るわないことから減産方向になるようです。

アップル(AAPL)のサプライヤー株も軒並み下げました。半導体大手のクアルコム(QCOM)とスカイワークス(SWKS)はそれぞれ-1.2%安、-2.4%安でした。

この日バフェット太郎が特に注目していたのは、金鉱株の値動きです。
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チャートはヴァンエック・ベクトル・金鉱株ETF(GDX)の週足チャートです。弱気の下落トレンドチャネルを形成しており、今回レジスタンス(上値抵抗線)と50日移動平均線を突破するかどうかを注目してましたが、結果は-3.82%安とブレイクアウトしませんでした。
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ヴァンエック・ベクトル・金鉱株ETF(GDX)の週足チャートです。3月から11月にかけてヘッドアンドショルダーを形成していたので、ターゲットは16.5pt前後になります。時期にして2月から4月頃です。

さて、みなさんは忘れてしまったかもしれませんが、現在はまだサンタクロースラリーの最中です。サンタクロースラリーとはその年の最後の5日間と新年の2日間に、短いけれどかなりの上昇が期待できるラリーのことです。1953年以降、S&P500はサンタクロースラリーで平均1.5%上昇していました。

では、今年はどうかと言うと-0.86%と低迷しています。残り二日間で上昇するかもしれませんが、このまま下落するようなら、それは凶兆となるかもしれません。 

過去を振り返れば、サンタクロースラリーが訪れなかった2008年と2000年、1991年では、それぞれ金融危機とITバブル崩壊、湾岸戦争により弱気相場に突入しました。つまり、2017年にサンタクロースラリーが訪れないなら大きな弱気相場に突入してしまうかもしれないということです。

それでは良いお年を

グッドラック。
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