バフェット太郎です。

24日のNYダウ株式市場は、前日比+112.86ドル(+0.57%)高の1万9912.71ドルと反発して取引を終えました。上昇した主な要因は、好調な企業決算に加えて、トランプ大統領の経済政策が「買い」材料となりました。

トランプ大統領は、カナダから米国に原油を輸送する「キーストーンXL・パイプライン」と米ノースダコタ州に敷設予定の石油パイプライン「ダコタ・アクセス」の建設を推進する大統領令に署名しました。これまでオバマ前政権が環境問題を理由に建設を中止していましたが、エネルギーインフラ拡大に向けてそれを覆す形となりました。

また、トランプ大統領は米国内で建設されるパイプライン建設に米国製の鉄鋼製品を利用する必要があるとする大統領令にも署名しました。これを受けて鉄鋼メーカー大手のニューコア(NUE)は+1.43%高、USスチール(X)は1.28%高と上昇しました。

さらに、トランプ大統領はホワイトハウスで米自動車大手三社の首脳と会談し、米国での生産及び雇用の拡大を求めました。そして米国内でのビジネス環境をより魅力的なものにするために、規制緩和や減税を実施する意向も示しました。

こうしたトランプ大統領によるビジネス優遇政策が好感し、自動車大手三社の株価は揃って上昇しました。ゼネラル・モーターズ(GM)は+0.95%高、フォード・モーター(F)は+2.44%高、フィアット・クライスラー(FCAU)は+5.84%高で引けました。ダウは一時、2万ドルまであと50ドルのところまで迫る勢いを見せました。
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チャートはダウの日足チャートです。12月12日以降、ダウは一カ月以上も1万9700~1万9990ドルのレンジで推移しており、方向感の乏しい展開が続いています。
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しかし、ドルはダブルボトムをつけて円安方向を目指し始めています。
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また、米10年債も利回りが50日移動平均線に支えられるように上昇し始めています。

こうしたことから、ダウは近く2万ドルを突破すると思います。

グッドラック。

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