バフェット太郎です。

2017年1月の資産総額4466万0011円、評価損益+171万8134円でした。
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新規で50万円入金しました。現金比率は7.92%です。
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配当はアルトリア・グループ(MO)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、ウォルマート・ストアーズ(WMT)の三社から、合計716.92ドル受け取りました。
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バフェット太郎はコカ・コーラ(KO)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)など米国株10社に均等分散投資し、毎月一回、構成比率最下位銘柄を4000ドル程度買い増しているのですが、1月はウォルマート・ストアーズ(WMT)を3995ドル分買い増しました。
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現在のポートフォリオは上記のようになっています。概ね各10%と均等分散できています。IBMとアルトリア・グループの株価は比較的好調で、しばらく買い増しする必要はなさそうです。一方で予想を下回る決算を嫌気されたベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は株価が急落しており、2月の買い増し候補になっています。

★★★

1月はダウが史上最高値となる2万ドルの大台をつけましたが、ドナルド・トランプ大統領による保護主義や移民・難民の入国制限が懸念材料となり、相場のセンチメントはやや悲観的になりつつあります。

とは言え、ウォーレン・バフェット氏の言葉を借りれば、「誰が大統領になろうとも、米国の成長は止められない」わけですから、長期的に見れば米国株は「買い」のスタンスで間違いないです。

例え米国が保護主義に走り、移民・難民の入国制限をしようとも、世界の人々は自国でマクドナルドをコカ・コーラで流し込むことには変わらないし、洗濯洗剤の量を減らしたり、髭を剃る回数を減らしたりすることもありません。従って、バフェット太郎は毎日安心して株式市場を眺めて居られるし、毎晩ぐっすり眠れます。

しかし、高PERのグロース株に投資したり、レバレッジの効いた取引きをしている自信過剰な投資家たちは、これから始まる弱気相場の中で、寝不足な日々を過ごすことになるかもしれませんよ。

グッドラック。

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