バフェット太郎です。

ウォール街では、株式市場は秋に暴落しやすいことから種まきの季節と言われています。その後、冬に大きく成長し、春は収穫の季節となります。
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過去の経験則に従えば、2月は11月から4月までの6カ月間にわたる上昇相場の中で最も弱い月として知られていて、冬(11-1月)の上昇相場の影響を受けて一息つくのが普通です。また、冬の上昇幅が大きいと、調整するか揉み合うことが多いです。加えて、大統領選挙の翌年の2月は最も悪く、平均でー4.4%、過去10回のうち8回で下げています。つまり、今年の2月相場はあまり期待できないというわけです。ただ、2月末から3月初めには再び上昇を始める傾向があります。

ただし3月15日は「裏切りの日」としても有名です。ジュリアス・シーザーは予言者の「3月15日に気をつけろ」という警告を無視して議会の場に姿を現し、ブルータスに暗殺されました。株式市場も3月に天井を打つ傾向にあり、2000年のITバブルではナスダック市場が3月10日に、S&P500指数は3月24日に天井を付けました。また、過去の経験則に従えば大統領選挙の翌年の三月もパフォーマンスが悪いことから、3月もあまり期待できません。

4月は決算シーズンであることから、ポジティブサプライズが期待されやすく、相場は決算発表に先行するように上昇する傾向があります。ちなみに大統領選挙翌年の4月は大きく乱高下しながら、平均してかなりの上昇を見せやすいです。

5月相場の格言に「5月に株を売って、バカンスに行け」というものがあります。つまり、5月と6月に弱気相場入りしやすいので、それまでに株を手放した方が良いということです。ちなみに大統領選挙の翌年の5月は、大統領サイクルの中で最もパフォーマンスが良い年です。一方で大統領選挙の翌年の6月は非常に弱含みしやすいため、過去の経験則に従えば、5月末ごろまで株価は上昇し、6月から調整局面を迎えるか可能性が高いです。

グッドラック。

(参考文献:「アノマリー投資 ――市場のサイクルは永遠なり (ウィザードブックシリーズ)」)

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