バフェット太郎です。

24日のNYダウ株式市場は、前日比ー59.86ドル(ー0.29%)安の2万0596.72ドルと小幅下げて取引を終えました。

この日、投資家たちが注目していたオバマケア(医療保険制度改革法)の代替法案の裁決は、土壇場でトランプ大統領が取り下げを要請しました。

報道によれば、トランプ大統領やマイク・ペンス副大統領が法案へ支持するよう強硬保守グループの説得に当たったものの、そのほとんどが意見を変えなかったようです。結果、トランプ大統領はポール・ライアン下院議長に法案の取り下げを要請し、法案が撤回されました。

株式市場はオバマケアの代替法案が否決されれば、税制改革などの実施能力に疑問符が付くと見ていたものの、実際はオバマケア代替法案が撤回されると、規制改革や減税などシンプルで実行可能な案件に着手できるとし楽観的な見方が広がりました。

トランプ大統領も、「次はおそらく税制改革に取り組む」としました。ただ、本当に税制改革に取り組むかどうかはわかりません。実際、税制改革の前に連邦政府予算を策定しなければならないからです。そのため、税制改革が遅れれば失望から売りが膨らみやすく調整局面を迎えやすい状況にあるわけです。

さて、今回の騒動を受けて株式市場は小幅安、ドル円は小幅高、10年債利回りは小幅安と、投資家たちが将来の先行き見通しに対して迷っている姿勢が見て取れます。

米国株に投資している長期投資家たちは、昨年11月から始まったトランプ・ラリーもそろそろ終焉を迎えるのでは?と考えているものの、空売りする勇気もないので「利益確定売りをするべきか、あるいはホールドするべきか」といつまで経っても覚悟が決まらずウジウジしています。

バフェット太郎は「株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす」を信じているので、優良株を永続的に保有し、配当を再投資し、毎月50万円くらい積立投資するだけです。これはタイミングを見計らって買ったり売ったりしても、パフォーマンスにほとんど影響しないし、手数料分だけ損することがわかっているからです。

もちろん、頻繁に売買することで100万円を10億円にした投資家もいるので、誰もが手数料分損するわけではありません。今、利益確定売りするべきかホールドするべきか悩んでウジウジしている投資家も、もしかしたら将来の億万長者になり得るかもしれないので、誰もあなたがタイミング投資をしていても止めたりはしませんよ。

誰にだってお金持ちになれる可能性があるのだから。

グッドラック。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします