バフェット太郎です。

バフェット太郎は毎月50万円分の株を買い増していますが、読者から「毎月50万円も株を買い増せないから、もっと低所得者向けの投資戦略を教えて欲しい」という質問を度々受けます。

結論から言えば、低所得者は半年おきに株を買い増せば大丈夫です。また、投資の世界では毎月積立投資した場合と半年おきに積立投資した場合のリターンに大きな差が付かないことも知られています。これは、ランダムに変動する購入単価は最終的に平均値に収まるためです。

とは言え、買い増しまでの間隔が開けば開くほど平均に回帰するまでの時間が長くなるので、できれば半年以内にしておきたいところです。

(表1)
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(出所:NIKKEI STYLE

赤枠で囲んである数字は、20年前から各購入頻度で投資した場合のリターンを表しています。毎月積み立てた場合のリターンは+51.7%、毎日の場合は+52.1%、6か月おきは+51.7%と、リターンは概ね50~52%に収まり、大きな差が付かなかったことがわかります。ただし、1年おきの場合のリターンは46.1%と差が開いているので、1年おきに積立投資した場合、平均に回帰するまでの時間は30~40年くらいかかることが予想されます。

また、おそらく表1は購入手数料を無視して計算しているので、購入頻度が高ければ高いほど購入手数料がかさむことを考えれば、購入頻度が低い方がリターンが高くなりやすいです。そう考えると、毎月株を買い増す必要はなく、半年おきに投資すれば十分であると言えます。

つまり、投資の世界において金額の多寡は関係なく、お金持ちも貧乏人もやるべきことはみんな一緒だというわけです。

グッドラック。

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