バフェット太郎です。

ダウ平均は3月の高値をブレイクアウトして以降、青天井となっていることからどこまで上昇するかわかりません。

19日のNYダウ株式市場は前日比+144.71ドル(+0.68%)高の2万1528.99ドルと史上最高値を更新して取引を終えました。
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この日はハイテク株と金融株、そしてヘルスケア株が市場を牽引しました。

【アップル(AAPL):日足】
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三営業日続けて続落していたアップル(AAPL)は+2.86%高と大きく反発しました。買われた主な要因は、マキシム・グループがアップル(AAPL)の目標株価を171ドルから180ドルに引き上げたためです。マキシムのアナリストは「5月の統計に基づくと、中国で「iPhonen8」に対する大きな需要がある」として強気な姿勢を示しました。

また、FOMC(米連邦公開市場委員会)の副委員長でニューヨーク連銀の総裁でもあるダドリー氏は講演で、「労働市場の改善に伴って、インフレ率と賃金は加速に向かうだろう。景気の拡大局面はやや長期化しているが、実際のところはまだ長く続くと強く確信している」とし、FRBは緩やかな利上げを継続することが可能との見方を示しました。

これで利上げの恩恵を受ける金融株が上昇しました。JPモルガン・チェース(JPM)は2.19%高、ゴールドマン・サックス(GS)は1.95%高でした。

また、米国の金利が上昇すれば日本の金利と利回り格差が拡大するためドル高を後押しします。
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追加の利上げに加えてバランスシートの縮小計画が明らかになると米10年債利回りが上昇し、日米利回り格差が拡大しました。これに相関するようにドル円相場も上昇しています。

【ドル円相場:週足】
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ドル円の週足チャートは50日移動平均線に反発するようにして上昇したことから、ドル高基調はしばらく続くと予想されます。

グッドラック。

(参考:『〈新版〉本当にわかる 為替相場 マーケット参加者の心理学から経済指標の読み方、最新の予測ツールまで』)

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