バフェット太郎です。


ノーマネーでフィニッシュです。


▮マネーの虎

突然ですが、みなさんは『マネーの虎』という番組を覚えていますか。01年から04年にかけて日本テレビで放送されたリアリティ番組で、お茶の間に強烈なインパクトを与えたことでブームとなりました。バフェット太郎もこの番組が大好きでかかさず観てました。

この番組は会議室の一室で、志願者が自分のやりたい事業をプレゼンして、「マネーの虎」と呼ばれる社長たちから出資金を掴み取るというものです。

志願者は希望金額を設定した上で、自分のやりたい事業がいかに素晴らしく、収益性が期待できるものかを必死でアピールします。これに対して「虎」たちは出資するか否かの判断を下し、希望金額に到達すれば「マネー成立」。到達しなければ「マネー不成立」となり、出資金を一切受け取れません。

この番組ではいろいろな志願者が登場しますが、中にはくだらないビジネスプランを用意して来る者もいて、視聴者たちはフラストレーションを溜め込みます。しかし、これに対して「虎」たちが罵声を浴びせるように吠えるので、視聴者たちはフラストレーションを気持ちよく解消させることができるのです。 

志願者の中にはマネー成立後、事業に失敗して借金を背負う者がいる一方、事業を成長・拡大させた成功者もいます。とは言え、「虎」たちのその後を追うと、事業を破綻させてしまった人も少なくないことから、多くの視聴者たちは「虎」たちのあの偉そうな罵声は何だったのかと首をかしげた人も少なくありません。

また、志願者の中にはアイドルを育成して芸能事務所を開設したい志願者が出演しましたが、プロを舐めてるとして司会の吉田栄作が退出するなど話題になりました。このプレゼンは虎たちから多くの怒りを買ったため「マネー不成立」となりましたが、その後、彼のビジネスプランはAKB48に類似していると話題になりました。


▮リアル・マネーの虎

さて、「金融」と「IT」を融合させた「フィンテック」の進歩で、誰もが「志願者」にも「虎」にもなり得る時代が訪れました。これは極端に言えば、リスクとリターンを分散化することに他なりません。

例えば、「志願者」は自力でお金を貯めて自身で経営すれば、儲けを独り占めすることができます。しかし、お金の部分を「虎」にお願いすることでリスクとリターンを分散化することができるのです。

一方で「虎」は、身体が一つしかないため、一つの事業をやることで精一杯です。しかし、アイディアと野心と、目標を達成しようとする強い意志のある人にお金を投資することで配当を得ることができます。

これはサラリーマンにとって福音となり得ます。

そもそも、サラリーマンがお金持ちになる方法はたった一つしかありません。それは、収入を最大化させ、支出を最少化。残ったお金を運用することです。

支出は自らコントロールできるものなので、例えば家賃の安いところに住み、自働車を所有せず、民間保険にも加入しないだけで支出を大きく削減することができるなど、比較的簡単に成果が表れます。

一方で、収入を最大化させるためには会社で出世しなければなりませんが、出世したからといって必ずしも給与が上がるわけではないので簡単ではありません。そのため、アルバイトなどの副業をした方が手っ取り早く収入を増やすことができますが、それでも雇われて働いている以上、時間を切り売りしているだけなので収入を最大化させるためには限界があります。

従って、収入を最大化させるためには次のステージに進む必要があります。すなわち「虎」になるということです。


▮複数の収入源を確保しよう

ところでみなさんは収入源をいくつ持っていますか。ほとんどのサラリーマンは会社からの給与一つだけですが、パートナーが仕事をしているということであれば二つになります。さらに株式投資による配当などもあれば、収入源は三つになり、アルバイトなど副業をしているなら四つになります。

それぞれの収入額が多くなくても、三つ四つ合わせれば大きな額になるので、サラリーマンとして給料が上がらないなら収入源を増やす方向にシフトした方が合理的です。

では、収入源は一体どれくらいまで増やすことができるのでしょうか。結論から言えば「無限」に増やすことができます。『Founder(ファウンダー)』を利用すればですが。

Founder』とは、日本最大級の起業家&投資家マッチングサイトで、『マネーの虎』でいうところの「志願者」と「虎」をマッチングさせる場所です。

起業家は簡単なプロフィールと希望調達金額、事業内容や投資の内訳、予想収益、投資家への還元方法などを明示し、投資家が気に入ったらメッセージを送ることができます。

ちなみに、『Founder』は投資家から一切手数料を徴収したりしません。起業家が投資家に対してメッセージを送る場合、有料プランに加入しなければならないので、起業家から手数料を徴収する仕組みのようです。


▮バフェット太郎「虎」になる!

さて、『マネーの虎』のファンだったバフェット太郎は、『Founder』に登録している志願者のレベルがいかに低いか想像ができます。あれから13年経ったからといって、新規志願者のレベルが上がったわけではありません。どうせクソみたいな志願者ばかりなので「虎」になった気分で彼らのビジネスプランをぶった切ってやろうと思います。 

当時ハタチだったバフェット太郎がこの13年間でフレデリック・ランチェスターの「ランチェスターの法則」やマイケル・ポーターの「競争戦略」、チャン・キムとレネ・モボルニュの「ブルーオーシャン戦略」などの競争戦略論から、問題を解決するためのフレームワーク戦略としてマッキンゼー・アンド・カンパニー「7S」「PMS」からフィリップ・コトラーの「マーケティング・マネジメント」まで猛勉強しているので、「志願者」のビジネスプランを徹底的に踏みにじって、生まれてきたことを後悔させるくらい「虎」のごとく吠えてやろうと思います。

バフェット太郎、もう「虎」になる準備はできてる。

【エントリー№1】
1

マネー成立です。

成立理由として、「とにかくかわいい」、「この容姿でお菓子屋さんは反則」、「天使」という意見がありました。

ちなみに事業内容等はこんな感じ。
2
いけるいける、なんとかなる。全部おじさんがなんとかする。


PS:月20日営業になってるけど、もし店舗借りるなら賃料がもったいないから一緒にお菓子作り教室をやろう。でも絶対にやっちゃいけないことがある。アルバイトを採用する際は、ゆるふわパーマのイケメン男子だけは絶対に採用しちゃダメ。嫌な予感しかしない

【エントリー№2】
3
こちらの起業家の方はLGBT同士の友達づくりを支援するウェブサービスを企画しているとのこと。

ニッチ産業はライバルが少ないからおもしろそうですが、参入障壁が低いからどこでライバルと差別化できるかが問題。

実はLGBT専用のマッチングアプリみたいなものはすでにあって、登録したヒトの位置情報を把握するというアプリがあります。このアプリを使えばどこにLGBTがいるかわかるので、簡単に出会えたりするわけです。

この方のビジネスモデルはざっくり言えば「LGBT専用のオフ会支援」で、サービスを利用するのに月額の有料会員プランに加入してもらうというものです。だけどこれは、同様の事業をしている競合他社が無料でやりますって言ったら、価格を引き下げざるを得なくなるから長期的に見れば難しいと思います。

むしろ先に無料にすることで短期間に会員数を獲得してから、LGBT専用の店舗やサービスを紹介するなどで広告収入を稼いだ方が長期的に見れば魅力的だと思います。ただし、持ち出しが多くなる分、希望調達金額や追加出資が必要になるかもしれませんが。

★★★

さて、エンジェル投資家として「虎」になれば、「志願者」に対して投資経験を活かしたアドバイスをすることもできます。 また、投資報酬は個別で相談する必要があるのでしっかり相談してください。例えば、飲食店なら売上高に対して5%徴収するとかです。

まぁ、こんな感じだよね。意外にまともな起業家が多くてビックリしました。あの『マネーの虎』はなんだったのか。わざと質が低く、ディスりやすい志願者を集めたのかと疑いたくなります。

いや、でもいましたよ。「自分FXトレーダーだけど、証券会社買収したいから3億円出資してちょ」っていうイカれた20代男子。そういう奴は



ノーマネーでフィニッシュです。(言いたかっただけ)。



グッドラック。

起業家とエンジェル投資家のための日本最大級のマッチングサイトFounder

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