バフェット太郎です。

金鉱株が重要なサポートラインに差し掛かっています。

【ヴァンエック・ベクトル・金鉱株ETF:GDX】
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ヴァンエック・ベクトル・金鉱株ETF(GDX)は世界の金鉱株で構成される指数に連動しているETFです。組入銘柄数は52、カナダの産金大手バリック・ゴールド社を筆頭に上位5社が4割強を占めています。

さて、このヴァンエック・ベクトル・金鉱株ETF(GDX)は昨日、21ptのサポートラインに反発して取引を終えました。しかし、チャートを眺めると上値が切り下がっていることから、弱気の三角保ち合いを形成していることが確認できます。この場合、下にブレイクアウトする可能性が高いです。

【金価格:$GOLD】
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金価格は節目となる1200ドルを割り込むかどうかが注目されています。先月のFOMC(米連邦公開市場委員会)でFRB(米連邦準備制度理事会)が0.25%ptの追加利上げに加えて、バランスシートの縮小計画を明らかにしたことで、利息の付かない金は弱含んでいます。

昨日の取引きで一時1204ドルまで下げましたが、今週金曜日から本格化する第2四半期決算とこれから明らかになる経済指標が予想を上回る良好な結果となれば、金価格はサポートラインを下にブレイクアウトします。

【米10年債利回り:$UST10Y】
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FRBによるバランスシートの縮小は大量の米債売りを意味しますから、当然利回りは上昇(価格は下落)します。ただし、実際にバランスシートの縮小が始まれば先回りして売り切った分、買い戻しが入り、利回りは下落(価格は上昇)します。別の言い方をすれば、ドル高トレンドが堅持されるのはバランスシートの縮小が始まる9月19・20日までです。

【ドル円:$USDJPY】
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ドル円はレジスタンス(上値抵抗線)を試す展開になっていますが、日米の金利差は拡大傾向にありますから、これを上にブレイクアウトして118円を目指します。

今週金曜日から米国の第2四半期決算が本格化するため、それまでは市場参加者たちも大きく動きづらいので、来週からボラティリティが高まると思います。

グッドラック。

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