バフェット太郎です。

ファストフード世界最大手のマクドナルド(MCD)が第2四半期決算を発表しました。全世界で既存店売上高が予想を上回るなど、内容は良かったです。

EPSは予想1.62ドルに対して、結果1.73ドルと予想を上回りました。

売上高は予想59億6000万ドルに対して、結果60億5000万ドルと予想を上回りました。

米既存店売上高は予想3.2%増に対して、結果3.9%増と予想を上回りました。

世界既存店売上高は予想4.0%増に対して、結果6.6%増と予想を上回りました。

海外主要市場は予想3.3%増に対して、結果6.3%増と予想を上回りました。

高成長市場は予想3.6%増に対して、結果7.0%増と予想を上回りました。

基礎的市場は前年同期比13%増と日本市場が大きく貢献しました。

売上高は前年同期比3.4%減と落ち込みましたが、これは直営店をフランチャイズ店に切り替えるなど再編を進めているためです。

米既存店売上高が上昇した主な要因は、1ドルの低価格ドリンクサービスや高価格帯のプレミアムサンドイッチなどの新商品が奏功し、客数が改善したためです。

また、近年、客足が健康的な食べ物を求めて高価格帯のファストカジュアルレストランに流れていましたが、この流れが一巡し、より安いファストフードチェーンに回帰していることがわかりました。

【マクドナルド:MCD】
4
予想を上回る決算発表を受けて、株価は前日比+4.75%高と急騰しました。

【経営成績】
1
前期、売上高が減少した一方、営業利益率は改善しました。これはドル高による海外収益の落ち込みと、直営店のフランチャイズ化に伴うものです。
2
一株当たりの純資産(BPS)がマイナスになっています。これはタバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)同様、安定したキャッシュフローが期待できるためです。
3
本業の儲けを表す営業キャッシュフローは安定して黒字を達成しています。

現在、マクドナルドのFC比率は約9割と、安定した賃料とロイヤリティフィーが期待できるため、キャッシュフローが崩れる可能性はほとんどありません。

グッドラック。

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