バフェット太郎です。

投資の世界には運がいいだけのバカな億万投資家がたくさんいます。

しかし、彼らは自分が運がいいだけのバカであることに全然気づいていないので、雑誌の取材になるとドヤ顔で「お金持ちになれる投資法」を語り、自分たちはそれだけ稼いで当然だという態度を見せます。

彼らは大抵の場合、ボラティリティ(変動率)の高い中・小型株などの成長株に投資し、また、場合によっては信用取引などを駆使した短期売買をしたりします。

そうした成功が続くおかげで彼らは「セロトニン」が大量に分泌され、市場に勝てると自分自身で思い込むようになるのです。あなたの周りにも、「俺は本番に強い!」とか「勝負事に強い!」「俺晴れ男!!」と豪語する人がいると思いますが、それはただ運が良いだけのバカなので、見かけたら(あ、この人バカなんだな)と察してあげてください。

セロトニンの大量分泌は態度に表れ、胸を張って肩で風を切り、声が大きくなりたくさん喋るようになります。一方で運悪く負け続けた投資家は次第に背を丸くして下を向いて歩くようになり、声まで小さくなり口数も少なくなります。

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行動経済学では、セロトニンの分泌量が人間の行動の大部分を制御していると言われていて、成功が続いている運の良いバカほど自身の行動に勢いがつくため、何事も積極的にチャレンジしようとします。一方で失敗が続いている運の悪い人ほど自身の行動が制御され、何事も消極的になる傾向があります。

そのため、運が良いだけのバカな成功者ほど色々なことにチャレンジするのでさらにお金持ちになり、一方で運の悪い人はこれ以上失敗しないように行動が消極的になるので落ちぶれたまま一生を終えることになります。

ある研究では、サルにセロトニンを大量に投与すると序列が上がり、それでまた血液中のセロトニンが増加して序列が上がるという好循環が見られるそうです。しかし、運悪く失敗が続くと次第にセロトニンの分泌量が減るので行動が消極的になります。行動が消極的に鳴ると序列が下がり、序列が下がるとさらにセロトニンの分泌量が減るという悪循環が生まれてしまいます。

そのため、人間も同じように例え失敗が続いたとしても、失敗を恐れず積極的に挑戦し続けることが何よりも正しいことだということがわかると思います。

とは言え、失敗続きのなかで積極的に挑戦できる人はほとんどいないし、精神的な負担も大きくなりやすいです。そのため、例え運のおかげだとしても成功体験を積み重ねることで積極的に挑戦し続けられるバカになるということも必要だと思いますよ。

グッドラック。

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