バフェット太郎です。

日本経済新聞によれば、「株価『割高』のサイン点灯?」との記事。

投資家が注目している指標に「バフェット指標」というものがあります。この「バフェット指標」とは、各国の時価総額を名目GDPで割って算出する指標で、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が重視する投資尺度として有名です。

【バフェット指標】
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世界株の時価総額は約78兆ドルと、世界の名目GDPを超えて推移していることから、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は「金融当局の引き締めなどをきっかけに相場が調整するケースが多い」と話し、JPモルガン証券は「中央銀行が資金供給量を減らす過程で、米国株が調整する可能性がある」とみているとのこと。

07年、世界株の時価総額が世界の名目GDPを超えて推移した時、世界の株式市場は大暴落しました。また、15年も同様に世界株の時価総額が世界の名目GDPを超えると、ダウ平均は1万8000ドルから1万6000ドルと10%を超える調整局面を迎えました。

過去の経験則に従えば、現在の状況は近い将来の調整局面を示唆していると言えそうです。ただし、天井で買って底値で買うなどということは誰にもできないのでタイミングを見計らって売買をする必要はありません。クソダサい投資家ほど、「安くなったら買い戻す」と簡単に言いますが、安くなった時というのは「さらに下がる」と言われている時なので、その時点で買うことは難しいです。そのため、無理して売買するよりも優良株であるなら買い持ちに徹した方が賢明です。

また、レバレッジを掛けたリスクの高い取引をしている投資家は、そろそろ清算してリスクの低い取引に切り替えた方が良いです。なぜなら株式市場の「暴落」とは、何も不況の中だけでなく、好況の中でも起こり得るからです。従って、油断してリスクを取りすぎれば取り返しのつかない致命傷を負いかねませんよ。

ちなみにバフェット太郎の保有銘柄はほとんどディフェンシブ銘柄のようなものなので、特に「暴落」や「調整」を心配することはありませんが、FAAMG株などのグロース株を長期保有しようと考えている投資家は覚悟した方がいいです。

グッドラック。

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