バフェット太郎です。

バフェット太郎10種の過去20カ月(2015年12月末~2017年8月末)のトータルリターンは税引き前+19.89%(税引き後+18.31%)と、iシェアーズ・コアS&P500ETFの税引き前トータルリターン+25.22%をアンダーパフォームしました。

【バフェット太郎10種のトータルリターン】1
8月はフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)やプロクター&ギャンブル(PG)、マクドナルド(MCD)の三銘柄が好調だった一方、ウォルマート・ストアーズ(WMT)、アルトリア・グループ(MO)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、エクソン・モービル(XOM)の株価が低迷しました。

アマゾン・ドット・コム(AMZN)傘下の高級スーパーチェーン店ホールフーズが値引き販売を始めたとの報道が伝わると、価格競争激化を懸念してウォルマートなど食品小売り株が軒並み下落しました。

また、先月にFDA(米食品医薬品局)がタバコのニコチン含有量を引き下げることを義務付ける新規制を検討していると発表以降、アルトリア株は下値を切り下げるようにジワジワ下落しています。

加えて、決算が失望を誘ったことや、原油価格が1バレル46ドルを割り込むなどしたことを受けてエクソン株も下落しました。

【税引き後の累積収益額:ドル】
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株価は軟調に推移したものの、配当再投資を含めたバフェット太郎10種の累積収益額は6万4415ドル(約708万円)と底堅かったです。バフェット太郎は毎月約10万円の配当収入があり、その配当を再投資することで資産の最大化を目指しています。

【iシェアーズ・コアS&P500ETF(IVV):トータルリターン】
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IVVのトータルリターンは+25.22%と好調でした。

バフェット太郎10種はIVVに対してー5.33%ptアンダーパフォームするなど、前月のー4.10%ptから大幅に悪化しました。

バフェット太郎10種がIVVに対して大幅にアンダーパフォームしている要因は、バフェット太郎のポートフォリオが生活必需品株に偏っているのに対して、IVVがハイテク株と金融株に偏っており、現在の相場がハイテク株と金融株に追い風になっているためです。

【S&P500指数VS配当貴族】
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過去の実績を振り返ると、A点からB点にかけて、S&P500指数が配当貴族指数に対して大きくアウトパフォームしていることが確認できます。これからの強気相場の中で配当株は市場平均に見劣りするかもしれませんが長期的に見れば、不況を乗り越える度に配当貴族指数は大きく上昇してきた背景があります。

そのため、連続増配株で構成されているバフェット太郎10種も、強気相場の中では市場平均にアンダーパフォームしやすいことを示唆しています。

こうした中で地味で退屈なディフェンシブ銘柄に長期投資している投資家たちは、将来有望のイケてるグロース株に投資したいという念に苛まれたりしますが、短期的な株価の値動きに釣られて投資判断を下せば相場に振り回されてしまうので、頻繁に売買してしまう投資家はS&P500ETFを利用した方が賢明だと思いますよ。

グッドラック。

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