バフェット太郎です。

バフェット太郎はかねてからバフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)のトータルリターンを比較しておりますが、その計算について読者様からご指摘ありましたので、再計算し修正します。

読者様からの指摘は、S&P500ETFが配当のみ再投資しているのに対して、バフェット太郎は配当を上回る新規投資資金で積立投資しているので、過剰分が元本を押し上げ、トータルリターンを劣後させる原因になっているとのご指摘でした。

ゆうさん、ありがとうございます。「確かに」と思って再計算しました。

例)2016年1月末

【買い増し銘柄】
コカ・コーラ(KO)取得価格41.42ドル(前月末42.96ドル)
プロクター&ギャンブル(PG)取得価格78.45ドル(前月末87.91ドル)
(※2016年は毎月二銘柄買い増していました。2017年からは毎月一銘柄です)。

【配当】
780.54ドル(税引き前)
(※配当を税引き前で計算するのは比較するIVVが税引き前で計算されているため)。

【配当再投資】
コカ・コーラ(KO)4.97株買い増し(390.2ドル)
プロクター&ギャンブル(PG)9.42株買い増し(389.9ドル)

【保有数量】
コカ・コーラ(KO)573株(前月末)→582.42株
プロクター&ギャンブル(PG)307株(前月末)→311.97株

【時価評価額】
コカ・コーラ(KO)24,616.08ドル→24,123.84ドル
プロクター&ギャンブル(PG)26,988.37ドル→24,474.05ドル

その他8銘柄含む計10銘柄の時価評価額は25万9365ドル→26万6299ドル(トータルリターンは+2.67%)

といった感じで再計算しました。

【バフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)のトータルリターン】
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比較しやすいように2015年12月末をそれぞれ100として計算しています。

バフェット太郎10種:+24.19%
S&P500ETF(IVV):+25.22%

結果は変わらず市場平均にアンダーパフォームしていますが、6月まではS&P500ETF(IVV)+22.33%に対してバフェット太郎10種は+24.25%とアウトパフォームしていたことがわかりました。

さて、バフェット太郎の投資戦略は10銘柄に均等分散投資しており、毎月最後の金曜日に構成比率最下位銘柄を4000~5000ドル購入することで均等になるように調整しています。

こうすることで、値下がりしている不人気銘柄をより多く買い増すことができ、株価が回復した局面で一気にリターンを押し上げることができます。また、値下がりしている不人気銘柄がさらに値下がりする場合も十分あり得るので、購入価額を4000~5000ドルと一定額に抑えることで、比較的早い段階で再び買い増しできるようにしています。

一方でS&P500指数は時価総額比率で加重平均して指数化したものであるため、配当再投資する場合、値上がりしている人気銘柄をより多く買い増すようにできています。

例えば、今、S&P500ETFの配当はFAAMG株など超大型ハイテク株をより多く買い増しているのです。これはFAAMG株が好調な時はいいですが、株価が下落する局面では一気にリターンを押し下げる原因になります。

そのため、バフェット太郎は今のうちに値下がりしている不人気銘柄を買い増し、虎視眈々と株価の回復局面を待っているというわけです。ちなみに、現在の不人気銘柄はアルトリア・グループ(MO)やIBM、エクソン・モービル(XOM)などです。これらの銘柄が回復した時、バフェット太郎は市場平均を再びアウトパフォームすると思います。

グッドラック。

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