バフェット太郎(@buffett_taro)です。

半導体メーカーで世界最大手のインテル(INTC)が第3四半期決算を発表しました。内容は良かったです。

EPSは予想0.8ドルに対して、結果1.01ドルと予想を上回りました。

売上高は予想157億3000万ドルに対して、結果161億5000万ドルと予想を上回りました。

Q4のEPSは予想0.83ドルに対して、ガイダンス0.81~0.91ドルとの見通しが発表されました。

Q4の売上高は予想161億1000万ドルに対して、ガイダンス158億~168億ドルとの見通しが発表されました。

通期EPSは予想3.01ドルに対して、ガイダンス3.25ドルと予想を上回る見通しが発表されました。

通期売上高は予想613億9000万ドルに対して、ガイダンス615億~625億ドルと予想を上回る見通しが発表されました。

予想を上回る内容の決算が好感され、株価は前日比+7.38%高と急伸しました。

【インテル:INTC】
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インテルの売上高の55%を占めるPC向けCPUは、市場規模の縮小に加えて競争が激化したにも関わらず、前年同期の89億ドルから横ばいでした。

また、PC市場が縮小する中、将来のインテルの収益柱として期待されているデータセンター部門は前年同期比7%増と好調でした。

そもそもインテルは、PC向けCPUで世界市場シェアの8割を独占しているので、PC市場が縮小する中で売上高成長の余地はほとんど残されていません。そのため、データセンター部門の収益が拡大しているかどうかが注目されていましたが、今回の7%増は目標を達成するものでした。とはいえ、データセンター部門も競争激化が予想されているので、新たな成長分野を模索する必要があります。

そこでインテルは、人工知能や自動運転車、メモリチップなどの新たな分野へ積極的に投資をしており、自動運転技術などのIoT部門は+23%増、メモリ部門は+37%増とどちらも急成長しました。

予想を上回る内容の決算を発表しただけでなく、しっかりと成長市場で売上高を伸ばしていることも好感され、アナリストらの目標株価は44~48ドル水準まで引き上げられました。

また、株価はドットコムバブル以来17年ぶりの高値をつけるまでに回復しています。ただし、予想PERは13.66倍と割安で依然として投資妙味があります。

グッドラック。

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