バフェット太郎(@buffett_taro)です。

2015年12月末から2017年10月末にかけて、バフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)にそれぞれ投資して配当を再投資し続けた場合のトータルリターンは以下の通りでした。

【バフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)のトータルリターン】
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(注1:2015年12月末時点を100とした場合で計算しています)
(注2:配当はIVVと比較するため税引き前で計算しています)

バフェット太郎10種:+28.06%(税引き後:+25.97%)
S&P500ETF(IVV)  :+30.79%

トータルリターンはS&P500ETF(IVV)+30.79%に対して、バフェット太郎10種+28.06%と市場平均をー2.73pt下回りました。10月は決算シーズンが本格化する中でアマゾン・ドット・コム(AMZN)やアルファベット(GOOGL)など超大型ハイテク株が軒並み上昇した一方、バフェット太郎10種構成銘柄のプロクター&ギャンブル(PG)やフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)などのディフェンシブ銘柄が売られました。

株式市場に過熱感が見られるものの、FAAMG株など「ビッグ5」は順調に業績を拡大させており、引き続き市場の牽引役となることが予想されています。一方でバフェット太郎は「ビッグ5」のようなグロース株を保有していないので、強気相場の中で市場平均をアンダーパフォームし続けることが予想されます。

【税引き後の累積収益額】
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とはいえ、バフェット太郎10種のポートフォリオは配当再投資戦略に最適化されており、お金がお金を生むようにデザインされているので資産は緩やかに増加することが期待できます。

例えば先月、846.12ドルの配当を受け取り、そのお金でP&G株を一株87.06ドルで9.72株(約10株)買い増しました。この10株はタダで手に入れたようなものですから、たとえ暴落して株価が半値になったとしても、10株の価値が半減するだけで赤字になることはありません。さらにこの10株は四半期(三カ月)ごとに配当を生み続けます。

このようにお金がお金を生む中で、バフェット太郎10種の税引き後の累積収益額は7万6349.26ドル(約870万円)に上りました。また、時価43万5000ドル(約4900万円)分の米国株が毎年約3%(約150万円)もの配当を生み続けるので、将来に渡って資産が増加し続けることが期待できます。

多くの個人投資家はインカムゲイン(配当収入)よりもキャピタルゲイン(値上がり益)を重視する傾向にあるため、どうしても株価の値上がり益ばかり追う傾向にありますが、投資家にとって大切なことは数年先の株価ではなく、数十年先の資産額であるはずです。

そうであるならば、目先の値動きに一喜一憂して相場に振り回されるのではなく、分かりやすい形で定めた意思決定プロセスと明文化した投資方針を一貫して実行できるかどうかが大切です。

グッドラック。

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