バフェット太郎(@buffett_taro)です。

著名投資家ウォーレン・バフェット氏をはじめ、投資の巨匠たちが重視する投資ルールがあります。それは…
ルール1:絶対に損をしないこと
ルール2:ルール1を絶対に忘れないこと
さて、クソダサい投資家ほど利益をいかにして最大化するかということばかり考えて、損失やリスクを顧みない向こう見ずな投資をしがちです。そのため、彼らは度々暴落銘柄を掴まされては悲鳴を上げたりしています。

一方で賢明な投資家ほど、利益を最大化することよりも損失を最小限に抑えることを重視します。これは彼らが損失を出すことがいかに将来のパフォーマンスを市場平均に対して劣後させるかということを痛いほど知っているからに他なりません。

例えば30%の損失を出せば元の水準まで資産を戻すのに43%の利益を上げる必要がありますし、50%の損失なら100%の利益を上げなければなりません。さらに、70%もの大損をしてしまえば233%もの利益を上げなければなりません。これは、8%の複利利回りで16年間も運用しなければならないことを意味します。

もちろん、70%も大損した投資家は8%の複利利回りで16年かけて損失を取り戻そうとは考えたりしません。大抵、大損する時というのはあっという間で一~二年以内の期間で起こるものなので、彼らは同じように一~二年で取り戻そうとします。

すると、彼らがやることと言えば、短期間で大きなリターンが期待できる不人気セクターへの投資だったり、将来の大化けが期待できるグロース株投資、あるいはレバレッジを掛けたリスクの高い取引など、運任せのギャンブルになったりするわけです。

未熟でクソダサい投資家ほど「大きな」利益を上げよることばかり考えて、「小さな」利益を上げる投資家よりも「大きな」利益を上げる投資家の方が優れていると勘違いしています。

そのため、彼らは多少のリスクは仕方ないと割り切り、値上がり益の期待できる銘柄ばかりに投資するのです。つまり、彼らはヒットよりもホームランに価値があると考えて、全打席でホームランを狙ったフルスイングばかりするのです。

もちろん、市場参加者の多さを考えればホームラン銘柄に何度も投資できる人もいると思いますが、あなたにそれができる可能性は極めて0に近い確率でしかありません。

多くの場合、ホームラン狙いの投資をするよりも、S&P500ETFに投資するなどのパッシブ運用を続けた方(つまりヒットを繋げるゲームをした方)が賢明であることは明らかなので、損をすることに敏感になりすぎるくらい慎重な投資を心掛けた方がいいですよ。

グッドラック。

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