バフェット太郎(@buffett_taro)です。

11月24日のNYダウ株式市場は+31.81ドル(+0.14%)高の2万3557.99ドルと上昇して取り引きを終えました。この日は「ブラック・フライデー」であったことから小売株が相場の牽引役となりました。

「ブラック・フライデー」、感謝祭の翌日の金曜日は小売り各社にとって、一年間で最も売り上げが見込める日であることから「黒字の金曜日」と言われていて、年末商戦の幕開けを告げるイベントです。また、年末商戦で小売各社は年間売上高の40%以上を稼ぐと言われています。

過去二年間のブラック・フライデーは、ネット通販最大手のアマゾン・ドット・コム(AMZN)などに顧客を奪われていたことから、多くの投資家たちは「もう小売株はダメなんじゃないか…」て悲観的に見ていたわけでありますが、アナリストや小売りコンサルタントによれば、今年のブラック・フライデーは店舗に足を運ぶ人が増えたそうで、どうやら好調のようです。

小売最大手のウォルマート・ストアーズ(WMT)は+0.22%高、百貨店最大手のメーシーズ(M)は2.13%高、米アパレル大手のギャップ(GPS)は+1.61%高でした。

とはいえ、実店舗を持つ小売各社がいかに好調であろうとも、今年もネット通販企業が勝者であることには変わりありません。

「ブラック・フライデー」の次は、週明け月曜日の「サイバー・マンデー」です。この日は感謝祭の週に休暇を取っていた人たちが、会社に戻ってくるなり会社のパソコンでネットショッピングをし始める傾向にあることから「サイバー・マンデー」と言われています。

まぁ、今はみんな自宅のパソコンで買い物ができますし、スマホでも買い物ができるのでわざわざ会社のパソコンを使う人はいないのですが、この言葉はまだ残っています。そして今年のサイバー・マンデーは過去最高の60億ドル以上と、ブラック・フライデーの50億ドル、感謝祭の週末の売上高30億ドルを大きく上回ると予想されています。

ネット通販最大手のアマゾンは+2.58%高と急騰しました。一方で、ネット通販事業が急成長しているウォルマートはすでに大きく買われ過ぎているため上昇余地は乏しいです。

【ウォルマート・ストアーズ:WMT】
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グッドラック。

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