バフェット太郎(@buffett_taro)です。

今年も残すところあと一カ月、バフェット太郎の秘密のポートフォリオはおかげさま(あらゆるポイントが8割カットのペナルティ)で『にほんブログ村の米国株ランキング』で順位が大暴落していますが、株式市場が好調に推移したこともあり資産は順調に拡大しました。

今年、S&P500種指数の時価総額は2兆8000億ドルも増え、そのうちの1兆ドル(約三分の一)はアマゾン(AMZN)、アップル(AAPL)、アルファベット(GOOGL)、マイクロソフト(MSFT)、フェイスブック(FB)の「ビッグ5」によるものなんだとか。

つまり、たった五銘柄だけで2017年を盛り上げたと言っても過言ではなく、ポートフォリオにビッグ5のいずれかを保有していなければ市場平均に勝つのは難しかった相場だったと思います。

しかし、これは反対に五銘柄が暴落してしまえば、S&P500指数は大きく影響を与え、「ビッグ5」を保有していることがリスクになってしまうのです。

今週、米議会は上院で税制改革の審議に入ることが予定されており、仮に税制改革が可決して2018年に税率が引き下げられるとなれば、当然「ビッグ5」のような含み益の乗った銘柄を売るチャンスとなります。また、18年に売る予定の「ビッグ5」を買い増す人はいないので、上昇圧力も弱まります。つまり、税制改革の可決は短期的な調整局面を生む可能性があるのです。

とはいえ、上院では野党民主党が結束を貫き、共和党議員3人以上が反対に回っただけで否決となるため、税制改革は否決に終わると予想されています。

では否決になるとどうなるかというと、下院案と上院案を調整し、調整案を再度議会の裁決にかけるわけです。そのため、共和党は年内の法案成立を目標としているものの、実際に可決するのは来年の1~3月頃になると見られています。

従って、税制改革への期待が維持される限り、相場が終わることはありませんが、1~3月頃に税制改革が成立すれば、逆説的ですが「ビッグ5」が売られ、相場が調整局面を迎えます。

グッドラック。

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