バフェット太郎(@buffett_taro)です。

今年も残すところあと一カ月になったわけでありますが、そろそろ総括して反省しなければならないなとも思っております。

バフェット太郎は昨年末、2017年は弱気相場になると予想していました。これは共和党が政権に返り咲いた一年目は弱気相場になりやすく、1913年以降、過去5回にわたって相場が下落していたためです。従って、6回目の2017年も下半期以降弱気相場入りするだろうと考えていました。

しかし、ジャネット・イエレンFRB議長が低インフレ率を「謎」と指摘したように、物価や賃金など一部の経済指標が期待通り上昇せず、利上げペースが加速しなかったことで金融緩和状態が維持されました。

これは株式市場にとってプラス材料です。なぜなら、インフレ率が高まらなければ利上げを慌てる必要はなく、金融緩和状態が維持されるからです。そのため、株式市場に投資資金が流入。下がれば即座に買いが入る一方、高値警戒感から買いに追随する人もいないなど、値動きが非常にマイルドな強気相場が続きました。また、高値を抑えた要因に税制改革が難航していることも挙げられます。

さて、こうした中で個人投資家は一年を通してどのように運用したのでしょうか。

2007年のサブプライムローン問題、1997年のアジア通貨危機、1987年のブラック・マンデーなど、「7」で終わる年が不吉であったということもあり、個人投資家の中には配当を再投資しなかったり積立投資を怠った人も少なくないはず。

高値警戒感から株を買い増さないのは一見すると賢い判断のようにも思えます。しかし、予想外に株価が上昇し続け、二度と目標株価まで下がらないのであれば、それはトータルリターンを下げる要因になりかねません。

従って、個人投資家は絶好のタイミングで株を買い、絶好のタイミングで株を売るなどという叶わない夢は諦めて、タイミングを無視した機械的な運用をした方が良いのです。

ちなみに、バフェット太郎は「毎月最後の金曜日にポートフォリオにおける組み入れ比率最低銘柄を5000ドル買い増す」という予め定めたルールに従って、株をひたすら買い増ししたので、相場の予想が外れる中でもパフォーマンスを最大化することができました。

個人投資家は、もういい加減売買することでパフォーマンスを最大化させようなんてバカなことは止めた方がいいですよ。

グッドラック。

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