バフェット太郎(@buffett_taro)です。

過去の経験則に従えば、11月、12月、1月の三カ月は一年間で最もパフォーマンスが良くなりやすいです。これは、9月と10月の二カ月が一年かで最も相場の弱い月になることから、11月以降は反発しやすいためです。

1950年以降、12月のダウ平均は月別の上昇率で2位、S&P500種指数では1位と強気相場になりやすいです。とはいえ、一カ月を通して強気相場が続くというわけではなくて、12月の前半は節税目的の売りとポートフォリオを調整する投資家が増えるので弱含む傾向があります。

【2017年12月のダウ平均】
2
SPONSORED LINK
しかし、中旬になると小型株から徐々に買いが入りやすくなり、さらにその年の最後の5日間と新年の2日間に、短いけどかなり強い上昇があります。これを「サンタクロースラリー」と言って、今年の場合は27日から1月3日までになります。

もし、「サンタクロースラリー」が弱く、ダウ平均が下落するようなら、2018年は弱気相場か、あるいは大きな調整局面が来るかもしれないので投資家は気を付けた方が良さそうです。例えば、ドットコムバブルが崩壊した2000年のサンタクロースラリーでは-4.0%下落し、金融危機の2008年では-2.5%下落していました。

さて、2018年より大規模な税制改革が施行されることを考えれば、サンタクロースラリーは訪れないかもしれない。なぜなら、これまでFAAMG株など主要ハイテク株に投資して含み益を抱えた投資家は、税率が安くなってから利食いした方がお得であり、そうした利益確定売りに押される展開が予想されるからです。また、そもそも米国株はこれまで税制改革への期待感で買われていたので、今後材料出尽くしによる売りも加速すると思います。

グッドラック。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします
SPONSORED LINK