バフェット太郎です。

2015年12月末から2017年12月末にかけて、バフェット太郎10種とS&P500ETF(IVV)にそれぞれ投資して配当を再投資し続けた場合のトータルリターンは以下の通りでした。

【トータルリターン:2015年12月末ー2017年12月末】2
(注1:2015年12月末時点を100として計算しています。)
(注2:配当はIVVと比較するため税引き前で計算しています。)
(注3:IVVとはiシェアーズ・コアS&P500ETFのことです。)

バフェット太郎10種:+34.94%(税引き後+32.48%)
S&P500ETF(IVV):+36.29%

トータルリターンはS&P500ETF(IVV)が+36.29%だったのに対して、バフェット太郎10種は+34.94%とS&P500ETFをー1.35ポイント下回りました。マイナス幅は前月のー2.62ポイントから縮小しました。

マイナス幅が縮小した主な要因は、これまで売られ続けていたアルトリア・グループ(MO)とベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が急速に買い戻されたためです。

【税引き後の累積収益額】
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税引き後の累積収益額は9万8298ドル(約1100万円)でした。この税引き後累積収益額っていうのがバフェット太郎が実際に株式市場で稼いだ金額になります。ちなみに元本は36万7854ドル(約4100万円)です。

どうしてバフェット太郎はコカ・コーラ(KO)とかプロクター&ギャンブル(PG)など、ほとんど値上がりしていないような地味で退屈な銘柄ばかりに投資しているのに、パフォーマンスは市場平均並みの+34.94%を記録し、1100万円も稼ぐことができるのかっていうことに疑問を感じている人も少なくないはず。

実際、バフェット太郎は今年、+35.58%高と好調だったハイテクセクターにはほとんど投資していませんし、唯一投資していたハイテク銘柄のIBM株に至ってはー7.57%と下落していますからね。

それでも、そこそこ満足のいくパフォーマンスを達成した背景には、ウォルマート(WMT)とマクドナルド(MCD)の大幅高が挙げられます。バフェット太郎が保有している10銘柄のうち、ほとんどの銘柄が市場平均を下回ったものの、ウォルマートとマクドナルドの年間パフォーマンスは40%を超えるなど市場平均の二倍以上上昇しました。

また、配当は組み入れ比率最低銘柄に再投資するようにしているので、割安になった優良株を中心に買い増すことができた結果、株価の反発と共にパフォーマンスを向上させることができました。

加えて、1100万円もの累積収益額を稼ぐことができた背景には、投資元本の大きさがあります。投資元本が大きければ大きいほど累積収益額が大きくなるので強気相場において累積収益額がガンガン上がるのは当然です。

反対に、こうした強気相場において、十分な額を投資できなかった残念な投資家たちは、累積収益額を最大化することができなかったと思います。

さて、来年はハイテク株に利益確定の売りが膨らむ一方、これまで売られていた通信株やエネルギー株が
大きく上昇することが期待できます。そのため、トータルリターンで市場平均を下回っているのも今だけです。

来年、バフェット太郎はトータルリターンで市場平均をアウトパフォームしますよ!!

グッドラック。

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