バフェット太郎です。

SNS世界最大手のフェイスブック(FB)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。

EPSは予想1.97ドルに対して、結果2.21ドルと予想を上回りました。

売上高は予想125億5000万ドルに対して、結果129億7000万ドルと予想を上回りました。

デイリー・アクティブ・ユーザー数は前年同期比2.4%増の14憶人にとどまりました。

デイリー・アクティブ・ユーザーの増加数は予想4600万人に対して、結果3300万人と予想を下回りました。

デイリー・アクティブ・ユーザー数は米国とカナダで減少しました。この二地域はフェイスブックにとって最も収益性の高い市場です。

【フェイスブック:FB】
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決算内容を好感して、株価は前日比3.32%高と大きく上昇しました。

フェイスブックからユーザーが離散している背景には、偽ニュースの拡散などが挙げられ、これを修復するためにニュースフィードの見直しが行われます。こうした変更がユーザーのさらなる離散に繋がる可能性もありますが、同社は利益を最大化することよりも、コミュニティーを守ることを優先しているため、長期的には良い戦略だと思います。

また、2016年10月から本格的に参入している企業向けSNS「ワークプレイス」は勢いを増しており、17年には利用する事業社の数が倍増しています。

この「ワークプレイス」はフェイスブックに似ており、これを利用することで従業員のトレーニングにかける時間や人員を削減できます。また、標準ツールは無料で利用できるものの、企業はアクティブ・ユーザー1人あたり月額3ドル支払うことでプレミアム版を利用することができます。プレミアム版は管理機能やモニタリングツールなどがついています。

「ワークプレイス」を導入している企業は幅広く、ベンチャー企業から米小売最大手のウォルマート、銀行大手のロイヤルバンク・オブ・スコットランドなどが利用しています。

この企業向けSNSの世界市場規模は前年比11.8%増の24億ドルが今年見込まれており、ある調査会社の調べでは年間平均成長率11%で成長し、2021年までには32億ドルまで拡大するとのこと。

フェイスブックのアクティブ・ユーザー数の増加が鈍化する中で、「ワークプレイス」がどこまで業績に寄与してくれるかはまだわかりませんが、その知名度を武器に利益成長に期待がもてるかもしれません。

グッドラック。

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