バフェット太郎です。

タバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)が第4四半期決算を発表しました。内容はまちまちでした。

EPSは予想1.35ドルに対して、結果1.31ドルと予想を下回りました。

売上高は予想81億5000万ドルに対して、結果82億9400万ドルと予想を上回りました。

EU(欧州連合)、アジア、ラテンアメリカ、カナダで増収となったものの、東欧、中東、アフリカでは減収となりました。

紙巻タバコは前年同期比0.3%増でした。

加熱式タバコは前年同期から4.8倍の増収となりました。

タバコの出荷量は前年同期比3.8%増加しました。これはアジアおよびEUで販売量が増加したためです。

中国と米国を除く国際シェアは28.0%と前年同期からほぼ変わらずでした。

18年通期EPS見通しは予想5.31ドルに対して、新ガイダンス5.20~5.35ドルと予想を上回りました。

【フィリップ・モリス・インターナショナル:PM:週足】1
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フィリップ・モリスの週足チャートです。ダウ平均が18年1月末まで過去最高値を更新してきた中、フィリップ・モリスは17年6月をピークに下落が続いています。しかし、その弱気トレンドもそろそろ終わりを迎えるかもしれません。

相場の格言には「今日の高値は明日の安値」という格言があって、フィリップ・モリスのチャートを例にすれば、「今日の高値」が16年7月の98ドルを指し、「明日の安値」が今週付けた98ドルを指します。

今回の決算発表を受けて、フィリップ・モリスの株価が前日比+2.7%高と大きく上昇していることを考えれば、98ドルがボトムになって、これから50日移動平均線を目標に上昇する公算が高いです。

ただし、配当利回りは4.15%、予想PERは19倍とバリュエーションに割安感はありません。

グッドラック。

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