バフェット太郎です。

先月、バフェット太郎はダウ平均が2万6000ドルと過去最高値を更新する中で、これから投資を始めてみようと考えている人は、最初に投資用資金の三分の二くらいのポジションを取って、残りの三分の一を数カ月かけてドルコスト平均法で買い足してポートフォリオを完成させればいいとブログに書きました。

もし、あのエントリーを読んでそれを即実践した人がいるならば、さっそく株安ドル安のダブルパンチで資産を急速に溶かしていることになるわけだから、もう笑うしかないと思います。うん。

でも、そういう運の悪さって誰にでもあって、リーマンショック直前に投資を始めた人だって過去に大勢いたわけです。結果論ではあるんですけれども、そういう運の悪い人も、あの日からコツコツ積立投資していたら、その運の悪さは相殺されてそこそこの資産は築けたはずです。

そう考えると、投資家にとって「いつ投資を始めたか」は重要ではなくて、それよりもコツコツ積立投資ができたかどうかの方がはるかに重要であることがわかると思います。また、運の悪さからは誰も逃れることはできないけれど、そのマイナスの影響はドルコスト平均法で相殺することができるので、長期的に見ればどうってことはないし、全然落ち込む必要がないこともわかると思います。

さて、こうした状況下において、運の悪い個人投資家の中には残りの現金をどのようなペース配分で株式に換えていけばいいのかと悩んでいる人も少なくないと思います。

例えば、今回のような調整局面を絶好の投資機会と捉えて、今のうちにポートフォリオを完成させてしまおうと考えている人も少なくないと思うし、いや、ここは一年くらい時間をかけてゆっくりとドルコスト平均法を実践してポートフォリオを完成させようと考えている人もいると思います。

結論から言えば、どちらの選択肢も間違いではないし長期的にみればパフォーマンスに大差ないので深く考える必要はないです。そのため、今回の調整局面を利用してポートフォリオを一気に完成させて、あとは定期的にドルコスト平均法を実践をしてもいいし、慎重にゆっくりとポートフォリオを完成させても問題ありません。

また、バフェット太郎はFRBが利上げを急ピッチで加速させる時期は、株式市場にとってマイナスの影響を及ぼし、株価は横ばいかややマイナスに落ち込んで推移するだろうと考えているので、今回の調整局面で買い増せなかったからと言って買い場がもう来ないなんてこともないと考えています。つまり、買い場は一年を通して継続するので、この間ならいつポートフォリオを完成させても、将来の結果はほぼ同じになるだろうと予想してます。

先にも述べましたけれども、長期の資産運用において大切なことは、手元にあるお金をどうやってうまく転がすかではなく、将来にわたって長くコツコツと積立投資できるかどうかです。それさえ出来ればOKで短期的なパフォーマンスは天に任せるしかありません。

グッドラック。

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