バフェット太郎です。

ソフトドリンク大手のコカ・コーラ(KO)が第4四半期決算を発表しました。内容は良かったです。

EPSは予想0.39ドルに対して、結果0.39ドルと予想に一致しました。

売上高は予想73億6000万ドルに対して、結果75億ドルと予想を上回りました。

2018年通期EPS見通しは予想2.01ドルに対して、新ガイダンス2.06~2.10ドルと予想を上回りました。

年間配当は前期の1.48ドルから今期1.56ドルへと5.4%の増配が決定しました。増配は56年連続です。

売上高は前年同期比20%減と11四半期連続の減収に落ち込みましたが、これは収益性の低いボトリング事業を再フランチャイズ化しているためです。

しかし、ボトリング事業の再フランチャイズ化などの影響を除いた、既存事業売上高は前年同期比6.3%増と好調でした。

これはラテンアメリカの売上高が同13.8%増と大幅にに伸びたほか、EMEA(欧州、中東及びアフリカ)で同6.1%増、北米で同6.0%増と好調だったためです。非炭酸飲料のお茶やコーヒー飲料、ビタミンウォーターなどの販売が好調でした。

一方でアジア太平洋では1.0%の減収となりました。アジア太平洋が不調だった主な要因は、中国の販売不振が響いたためです。

地域別売上高構成比率は北米39.1%、EMEA27.1%、アジア太平洋19.0%、ラテンアメリカ14.8%となっています。このうちアジア太平洋を除く81%の地域で増収となっていることから、将来の企業業績への期待感も高まっています。

【コカ・コーラ:KO】
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バリュエーションは予想PER21.4倍、予想配当利回りは3.47%となっています。一見すると高配当利回りにも見えますが、米10年債利回りが2.87%であることを考えれば決して高いとは言えません。

投資家らは金利上昇局面でリスクの高い高配当株を敬遠し、リスクが低く利回りの高い債券を選好する傾向があるため、高配当株は金利上昇局面に弱いことで知られています。

そのため、コカ・コーラ株への投資はキャピタルゲイン(値上がり益)を目的にするのではなく、インカムゲイン(配当収入)を目的とした投資スタイルと相性が良いです。

グッドラック。

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