バフェット太郎です。

クソダサい投資家ほど値上がり益のことばかり考えて、あの銘柄に投資すれば良かったとかこっちの銘柄に投資すればよかったとのたうち回るものです。

しかし、個人投資家にとって大切なことは資産を最大化することであって、高いリターンが期待できる銘柄に投資することではありません。もちろん、高いリターンが期待できる銘柄に投資できるならそれに越したことはないんですけれども、多くの投資家たちが割高なFAAMG株を十分値上がりしてから投資をしているところを見ると、あらかじめどの銘柄が値上がりするかは誰にもわからないんだなってことがわかると思います。

さて、個人投資家が資産を最大化させるためにまずやらなければならないことは銘柄選びでも投資の勉強でもありません。まずは貯蓄。これができる人とできない人とでは、将来の資産をどれだけ増やせるかが変わってきます。

ちなみに、世間はどれくらい貯蓄しているのかっていうことですが、金融広報中央委員会が公表している「家計の金融行動に関する世論調査」によれば、二人以上の世帯で1000万円以上貯蓄している家庭は、年代別で以下の通りです。

20代 6.8%
30代 11.3%
40代 20.7%
50代 32.8%
60代 40.1%

20代の世帯で1000万円以上貯蓄している割合は6.8%と、意外に多いなって感想を持つ人が少なくないと思いますが、これは20代は夫婦共働きでマイホームなどの購入が目指してせっせと貯蓄していることが要因です。

しかし30代になると、妻の離職で世帯収入が減少する一方、マイホームの購入や教育・レジャーなどの支出が増えるため、全体的に貯蓄額が伸び悩む傾向があります。しかし、年を重ねるにつれて徐々に貯蓄額が伸びており、60代になると40%もの世帯で1000万円に達します。

一方で、二人以上の世帯の貯蓄ゼロの世代別割合は以下の通りでした。

20代 35.6%
30代 33.7%
40代 33.7%
50代 31.8%
60代 29.4%

どの世代も概ね30%前後で安定しています。これは貯蓄をする習慣のない家庭は永遠に貯蓄をしないままで終わるという残酷な現実があることを意味しています。

一方で、年齢を重ねるごとに1000万円以上貯蓄している世帯の割合が増えていることは、貯蓄とは習慣的な要素が大きいということがわかります。

そこで、貯蓄を習慣化するにはどうすればいいでしょうか。バフェット太郎がお勧めする習慣は「四分の一天引き貯蓄法」です。これは、給与の四分の一を予め天引きし、最初から四分の三の額しかないものとして生活するというやり方です。

こうすれば、自ずと貯蓄は習慣化されますし、時間の経過とともに貯蓄額は増えていきます。

もちろん我々は投資家ですから、それを投資に回すことで資産の最大化を目指すことができます。例えば、毎月5万円積立投資をして年率平均8%で運用することができれば、35年後には1億円以上の資産を築くことができます。

1億円以上の金融資産を持つ世帯の割合は全体から見ても2.3%しかいないことから、多くの人は1億円なんて無理に決まっていると始めから諦めてしまいますが、毎月5万円の積立投資をするだけで誰もが億万長者になり得るのだから、上位2%に入ることはそれほど難しいことではありません。

グッドラック。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします