バフェット太郎です。

資本主義社会でお金持ちになるためには、「勤勉に働き、倹約に努め、堅実な運用をする」ことで達成できますが、相次ぐ制度改正の中、現役世代で働く多くの人々は、いくら勤勉に働いても、手取り年収が年々下がっている現状に嫌気が指しているかもしれない。

【年収700万円の手取り】
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(※40歳以上で専業主婦の妻と15歳以下の子どもが二人いる会社員の例)

過去15年間で、年収700万円のサラリーマンの手取りは50万円(ー8.5%)も減少しており、今後は制度改正だけでなく消費税増税も控えていますから、ますます家計が圧迫されることが予想されます。

とはいえ、不平不満を言ったところで手取り年収が下げ止まるわけではないことはみんなわかっているので、多くのサラリーマンは「副業を始めてみようかな」なんて考えていると思います。実際、転職サイト運営のビズリーチの調べでは、会員1400人のうち8割が副業をしてみたいと答えたそうです。

そこで、副業の実態を少しだけまとめてみました。

【副業をしている人の割合:年収別】
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上のグラフは年収別で見た副業をしている人の割合です。年収が低ければ低いほど副業をしている割合が多くなるものの、年収500万円以上の正社員も全体の8.6%が副業をしているそうです。ちなみに、副業をしている全体の20%が本業と同じ業種の仕事を回答しています。

【非正規社員の副業年収】
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非正規社員の年収別の副業年収です。このグラフを眺めると、会社での年収が低ければ低いほど、副業での年収も低いことがわかります。つまり、会社で仕事ができない奴は外でも仕事ができない傾向があるということです。

【正社員の副業年収】
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こちらも同様に、会社での年収が低ければ低いほど副業での年収も低いことから、やっぱり会社で仕事ができない奴は外でも仕事ができないということがわかります。別の言い方をすれば、本業で高いスキルを持っている人が副業でもその高いスキルを生かして高収入を得ていると考えることができます。

そのため、「会社つまんないしやりがいもない」なんて言ってる人が副業の世界に足を踏み入れても、高度なスキルがないためほとんど稼げないと思います。

【副業の平均年収】
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こちらのグラフは年収別の副業の平均年収です。概ね30~50万円であるということは、副業の月収は3~4万円程度になります。まぁ、これくらいなら時給1000円のアルバイトを三時間、週三日くらいやれば誰でも稼げる額なので、無理なく達成できるのかなと思います。

ただし、副業年収100万円以上はアルバイトを頑張ったからと言って稼げる額ではありません。例えば、時給1500円のアルバイトを一日三時間、月20日働いても108万円にしかならないので、100万円以上稼ぐには高いスキルが求められることがわかります。

つまり、副業で年収100万円以上稼ぎたいなら、まず本業をしっかり頑張って、そこで高いスキルを身に着けるところから始めた方がいいのかもしれませんね。

グッドラック。

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