バフェット太郎です。

8日のNYダウ株式市場は前日比+93.85ドル(+0.38%)高の2万4895.21ドルと上昇して取引を終えました。上昇した主な要因は、トランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムにそれぞれ25%と10%の関税を課す輸入制限を実施することを正式に発表したものの、カナダとメキシコを対象外としたことで、貿易戦争への過度な懸念が後退したためです。

【ダウ平均:日足】
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貿易戦争への過度な懸念が後退したものの、ダウ平均は依然として50日移動平均線を下回る水準で推移しており、調整局面を完全に達したとは言い難いです。

さて、2017年はほとんど調整局面がなく、緩やかに上昇してきた極めて特異な相場だったことから、2018年も同様に緩やかな上昇が続くと期待していた投資家たちはガッカリしていると思います。

特に為替相場がドル安円高に大きく動いたことで、円建てダウ平均が264万円と、四カ月前の268万円よりも低い水準で低迷しているため、最近になって米国株投資を始めた投資家たちは含み損を抱えていると思います。

これはソッコーでお金持ちになりたいと考えているクソダサい投資家にとって、「売り」を誘うような相場展開ですが、ゆっくりと確実に資産を最大化させたいと考える賢明な投資家にとっては「買い場」を意味します。

とはいえ、多くの投資家はどちらかと言えば「クソダサい投資家」の側で、ゆっくりお金持ちになりたいと考える人はいないわけです。できれば早く、ソッコーでお金持ちになって、嫌な仕事から解放されて自由な人生を謳歌したいと願っています。

しかし、みんなは今の年収に多少なりとも不満があるかもしれないけど、その年収を得るためにこれまで必死になって頑張ってきたはずだし、就職活動や受験勉強だって10年近く続けてきたわけです。そしてそれで手に入れられる金額というのが、年間で300万~500万円であることを考えれば、お金を転がすだけでお金持ちになれるはずがありません。

もちろん、世の中には運の良い人がいますら、何のスキルもない人が運だけでお金持ちになってしまうこともありますが、それはやっぱり再現性の低い「まぐれ」でしかなく、マネをしようと思っても宝くじが当たったお店で宝くじを買うようなことしかできないのです。

そのため、賢明な投資家ほどこうした調整局面を利用してコツコツと積立投資していき、ゆっくりと確実にお金持ちになっていくわけです。

グッドラック。

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