バフェット太郎です。

日用品世界最大手のプロクター&ギャンブル(PG)の株式を一株74.52ドルで130株、約9700ドル(約110万円)分買い増しました。

【取引履歴】
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バフェット太郎は米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資しておりまして、毎月最後の金曜日に組入れ比率最低銘柄を5000ドル買い増すという運用ルールのもとで運用しているわけですが、先日お伝えしましたように、わけあって期間限定で買い増し額を5000ドルから1万ドルに引き上げております。

【プロクター&ギャンブル:PG】
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」は過去に買い増ししたタイミングを示しています。

予想PER17.8倍
配当利回り3.85%

さて、今月の組入れ比率最低銘柄は日用品世界最大手のプロクター&ギャンブルでした。

4月に発表した第3四半期決算で、各部門の販売価格が軒並み低下したことが明らかになると株価は急落しました。

販売価格が低下した主な要因は、低価格の定期購入サービスを提供するユニリーバ傘下のダラー・シェーブ・クラブ社やハリーズ社といった新興メーカーとの間で価格競争が激化したことを受けて、大量の値引き販売で対抗したためです。

大量の値引き販売はブランド価値の低下を意味するので、これまでのような魅力は薄れつつあります。しかし、「タイド・ポッド(アリエール・ジェルボール)」のような利便性と付加価値の高い商品を提供することでブランド価値を維持することはできるので、投資家らは注視する必要があります。

また、同社は独メルク(※米メルクの源流で現在は直接の関係はなし。)の一般用医薬品(大衆薬)など消費者向けヘルスケア部門を40億ドル(約4500億円)で買収すると発表しており、今後増収が期待できます。

買収対象となる消費者向けヘルスケア事業の17年の売上高は約11億ドルであることから、2%弱の増収効果が期待できます。

同事業は過去2年で年率6%で成長しており、筋肉痛を緩和する薬や風邪薬、ビタミン剤、サプリメントを製造しており、世界44カ国で販売しています。特に欧州や南米、アジアに強く、北米に強いP&Gとの相乗効果は大きいと考えられています。

大衆薬部門を巡っては世界的な業界再編が続いており、規模の拡大を目指した集約が進むことで利益率が改善することが期待されます。

そのため、プロクター&ギャンブルのような不人気優良株は4%弱の配当を再投資しながら、忍耐強く持ち続けて次の強気相場に備えることが賢明です。

グッドラック。

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