バフェット太郎です。

米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が第2四半期決算を発表しました。内容は良かったです。

EPSは予想1.14ドルに対して、結果1.20ドルと予想を上回りました。

売上高は予想317億8000万ドルに対して、結果322億ドルと予想を上回りました。

営業利益は118億7000万ドル、営業利益率は36.8%でした。

主力のワイヤレス事業の売上高は224億5000万ドルと前年同期比5.5%増、営業利益は107億3000万ドル、営業利益率は47.8%と好調でした。

好調だった背景には、月次契約者数が予想43万6000人増に対して、結果53万1000人増と予想を大きく上回ったことが挙げられます。投資家らは「市場が飽和状態の中でこれ以上契約者数は伸びない」と予想していましたが、タブレットやスマートウォッチなどウエラブル端末の契約者数が伸びたことが全体の数字を押し上げました。また、今後は自動運転車が普及することでベライゾンの収益も拡大することが期待されます。

これまでベライゾンは主に電話事業からでしか収益を上げられませんでしたが、今では電話のほかにテレビ(タブレット)、時計(スマートウォッチ)、そして自動車(自動運転車)と、一人当たりの契約数が増加するため、IoT(モノとインターネットが繋がる)時代はベライゾンにとって追い風です。

一方でワイヤライン事業の売上高は74億6000万ドルと前年同期比3.4%の減少でした。これはケーブルテレビを解約する「コードカット」が進んでいるためです。営業利益は15憶ドル、営業利益率は20.2%でした。

【ベライゾン・コミュニケーションズ:VZ】
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予想を上回る決算を好感して株価は前日比+0.68%高と上昇しています。

契約者数が5四半期連続で増加していることや、契約者がより高額なワイヤレスプランに加入していることを背景に業績が好調であるため、ホルダーがベライゾン株を手放す理由はありません。

グッドラック。

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