バフェット太郎です。

タバコ世界最大手のフィリップ・モリス・インターナショナル(PM)の株式を一株84.87ドルで115株、9760ドル(約114万円)分買い増しました。

【取引履歴】
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バフェット太郎の投資戦略は米国の超大型連続増配高配当株10社に均等分散投資して、毎月最後の金曜日に組入れ比率最低銘柄を1万ドル(約100万円)分買い増すことでリバランスし続けるというものです。

こうしたルールを設けることで、特定の銘柄に偏ったポートフォリオにならないようにすることができます。また、売られすぎていて買いづらい不人気優良銘柄を機械的に買い増すこともできます。

実際、今回買い増したフィリップ・モリス・インターナショナルは加熱式タバコ「iQOS(アイコス)」の成長率が鈍化するとの見通しが懸念されて株価は急落していました。

【フィリップ・モリス・インターナショナル:PM】
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(※は過去に買い増したタイミングを示しています。)

フィリップ・モリス・インターナショナルの株式を買い増すのは、今年の4月以来わずか三か月ぶりのことなのですが、先月、米タバコ最大手アルトリア・グループ(MO)の株式を9700ドル(約110万円)分買い増したことを考えれば、二カ月連続でタバコ株を買い増していることになります。

タバコ株が低迷している主な要因は、FDA(米食品医薬品局)がタバコのニコチン含有量を中毒にならない水準まで落とすことを検討しているためです。

しかし、一本当たりのニコチン含有量が少なくなっても、喫煙者は吸う本数を増やしてニコチンを摂取するだけなので何の解決にもなりません。むしろタールなどの有害物質をより多く摂取するリスクが高まることから、投資家は悲観的になる必要はありません。

また、フィリップ・モリス・インターナショナルは「アイコス」の日本での成長が鈍化していることが懸念材料となって弱含む展開が続いていますが、加熱式タバコは売上高全体の13%でしかなく、今後はEUをはじとした世界で成長することを考えれば、こちらも現時点でそれほど心配する必要はありません。

とはいえ、フィリップ・モリス・インターナショナルのようなディフェンシブ銘柄は業績が右肩上がりで拡大するわけではないので、短期的な値上がり益を期待している多くの個人投資家にとっては不向きな銘柄です。一方で、永続的で安定したキャッシュフローと配当が期待できるため、配当再投資し続けることのできる長期投資家にとっては最適な銘柄です。

グッドラック。

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