バフェット太郎です。

クソダサい個人投資家ほど、市場の乱高下を恐れたり、値上がりしない株に見切りをつけて頻繁に売買するものです。しかし、賢明な投資家ほ乱高下や退屈な相場を味方につけて、愚直に積立投資をすることで長期的な資産形成に成功しています。

そもそも株を頻繁に売買するということは、自分が何をしているのかがわかっていないからです。株式投資の本質が事業のオーナーになるということであれば、事業を頻繁に乗り換えることがいかにおかしなことかがわかると思います。

たとえば農場に投資しようとした場合、投資家の関心はその農場からどれくらいの生産量が見込めるかどうかであるはずなのに、市場の乱高下を恐れて株を頻繁に売買するような投資家は、その農場の値段ばかり気にしているというわけです。

たしかに株価のボラティリティ(変動率)を利用して株を売買することでお金を稼げることは事実ですが、複雑怪奇の金融市場を出し抜き続けるのは一握りの天才投資家か運の良い人を除いてほとんどいません。また、米国株が長期的に見れば年平均6.8%程度(インフレ調整済み)の利回りが期待できることを考えれば、投資家は乱高下を恐れて株を頻繁に売買しない方が賢明です。

そして、個人投資家は自分が何をしているのかを理解しなければなりません。

たとえばバフェット太郎の場合、業績が景気に左右されないことに加えて、急成長も期待できな銘柄にばかり投資しているので、強気相場で市場平均をアンダーパフォームしやすいです。そのため、短期的な値上がり益を捨てて愚直に配当再投資を繰り返すことで資産の最大化を目指しています。

これを農場で例えるなら、天候不順に影響されることがなく、毎年安定した生産量が見込める農場を保有しているようなものです。そのため、毎年稼いだ利益の一部で同じような農場を少しだけ買い増すことで少しずつ農場を拡張していき、長期的に大きな農場に育てるということをやっているわけです。

しかし、ディフェンシブ銘柄がそうした性質のものであるとは知らずに投資してしまうと、強気相場で大きな値上がり益が期待できないことから、自分が間抜けなことをしているように思えてくるものですし、短期的な値上がり益を求めて強き相場に乗っているだけの投資家からバカにされることだってあるかもしれません。

従って、自分が何をしているか理解できていない投資家ほど、値上がりしないディフェンシブ銘柄に痺れを切らして短期的な値上がり益の期待できる銘柄に乗り換えて頻繁に売買するようになるのです。

もちろん、株式投資はキャピタルゲイン(値上がり益)を期待して投資することで儲けることができますし、むしろそれこそが株式投資の醍醐味と考えている人も多いので、あなたが株を頻繁に売買する投資スタイルを選んだとしても誰もが引き止めたりはしませんよ。

なぜなら誰にでも一握りの天才投資家になれる可能性を秘めているのだから。

グッドラック。

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