バフェット太郎です。

30日のNYダウ株式市場は前日比ー144.23ドル(ー0.57%)安の2万5306.83ドルと続落して取引を終えました。FAANG銘柄への期待が懸念される中でハイテク株が軒並み急落しました。

【ナスダック総合指数:2015ー2018】
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アップル(AAPL)の第2四半期決算発表を翌日に控えた今日、ナスダック総合指数は三日営業日連続で1%を超える値下がりとなりました。これは2015年8月以来およそ三年ぶりのことです。ただし、各社の決算内容もそれほど悪い内容ではなく(むしろ良い)、50日移動平均線より上にあることから、短期的な調整局面が続く可能性はあるものの強気相場の終焉とは考えにくいです。

株価の下落率はそれぞれ、フェイスブック(FB)がー2.19%安、アップル(AAPL)ー0.56%安、アマゾン(AMZN)ー2.09%安、ネットフリックス(NFLX)ー5.70%安、アルファベット(GOOGL)ー1.82%安でした。また、先日の決算発表後株価が20%暴落したツイッター(TWTR)は今日も下げが止まらず、前日比ー8.03%安と大きく値を下げました。加えて、半導体株ブームの牽引役となってきたエヌビディア(NVDA)もー3.13%安でした。

【ヴァンエック・ベクトル・半導体株ETF:SMH】
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半導体セクターはIoT(あらゆるモノとインターネットが繋がる)時代の到来において、将来有望のイケてるセクターとして投資家らから注目されているものの、今月、ナスダック総合指数が史上最高値を更新したにも関わらず、半導体株式ETFは3月の高値114.55から106.09とー7.4%下げるなど、これまでの勢いに陰りが見えつつあります。

しかし、チャートを眺めると上値を切り下げている一方で下値を切り上げていることから三角保合いを形成していることがわかります。これは通常、強気相場でこのシグナルが発生すると、上にブレイクアウトすると考えられるため、16年以降のトレンドが強気であることや現在50日・200日移動平均線を上回っていることを考えれば上にブレイクアウトする公算が大きいです。

また、16年以降一貫して強気相場を形成してきたことから、半導体セクターに投資している投資家たちの多くは含み益を抱えている状態なので、「落ちてきたら買い増そう」と虎視眈々と狙っている投資家も少なくありません。

そのため、短期的には50日移動平均線の101.39をターゲットに4%ほど値下がりする可能性があるものの、依然として強気相場が続きます。

グッドラック。

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