バフェット太郎です。

積立投資をすることは資産を最大化する上でとても重要なことなのですが、ソッコーでお金持ちになりたいと願う未熟な投資家ほど、仮想通貨に積立投資するというクソダサいことを平気でやったりするものです。

そもそも仮想通貨はそれ自体が新たな価値を生むわけではないので、投資対象ではなく投機対象になります。そのため、仮想通貨を積立投資したからといって必ずしも報われるわけではなく、パチンコでお金を吸い取られ続ける負け組ギャンブラーのようなことをやっているのと同じです。

一方で株式投資の場合、企業が新たな価値(利益)を生むので投資対象になり得ます。たとえば、株価とは「時価総額」を「発行済み株式数」で割ったものになり、この「時価総額」とは将来稼ぐ利益の総和を現在価値で割り引いたものになります。

「現在価値で割り引く」という言い回しが少しわかりにくいと思うので説明すると、たとえば、あなたが銀行からお金を100万円借りた場合、あなたは100万円と利息を返す必要があります。すなわち、将来の100万円は今日の100万円より利息分価値が低いので、現在価値で割り引いて計算しなければなりません。
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たとえば、割引率を5%(PER20倍)とした場合、一年後の100万円は今日の95万円を意味します。そして10年後の100万円は約60万円、30年後は約22万円、50年後は約8万円、100年後は約6000円を意味します。

時価総額とは、これが0になるまですべて足し合わせた数字になるので、純利益を100、割引率5%(PER20倍)とした場合の時価総額は2000ということになります。

従って、企業は将来稼ぐ利益を最大化することで時価総額を上げることができるわけです。とはいえ、投資家は必ずしも時価総額の最大化を望む必要はなく、株価が値上がりするだけでいいのです。

先に説明した通り、株価とは「時価総額÷発行済み株式数」で求められるので、発行済み株式数を減らせば株価は理論上値上がりします。従って、成熟してこれ以上利益成長が望めないような企業は、自社株買いを実施して発行済み株式数を減らすことで株価を引き上げることができるわけです。

また、投資家は配当を受け取り、その配当で同じ株に再投資すれば、持ち株を増やした分資産を増やすことができます。

このように、利益を生む会社への投資は長期的に報われる可能性が大きいので積立投資や長期投資に向いていると言えます。しかし、仮想通貨は新たな価値も利益も生まないので投資対象にならないのです。

そういう初歩的なことも知らない未熟な若者ほど、自称「投資家」を名乗り、いつ値上がりするかわからないような仮想通貨に対して「リップルは必ず値上がりする!」などと夢を見て、負け組ギャンブラーのようにお金を吸い取られ続けるのです。

グッドラック。

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