バフェット太郎です。

株式投資は手元にあるお金だけで運用するよりも、毎月一定額積立投資した方が資産を大きく増やすことができます。とはいえ、強気相場では誰もが先行き見通しに対して楽観的になっているので、積立投資も容易に続けることができますが、弱気相場では誰もが先行き見通しに悲観的になっているので、積立投資を続けることが難しくなるものです。

そのため、強気相場ではリスク資産を買いすぎないように、そして弱気相場では恐怖に負けずに割安になった株式を買い増すことができるように、積立投資を習慣化する必要があるわけです。かくいうバフェット太郎も毎月最後の金曜日に5000ドル分の株を買い増すことを習慣化しています。

しかし、積立投資を習慣化してもそれを永遠に続けられる保障はどこにもありません。たとえば勤めている会社の業績が低迷して残業代やボーナスが大幅にカットされたり、社内の人間関係に疲れて自らの意志で会社を辞めたり、あるいは自分が本当にやりたい仕事をするために減給覚悟で転職を決意したりすれば、当然積立投資を継続することは困難になります。

そのため、誰もが積立投資を続けられる保障があるわけではないのですが、それは決してネガティブなことではありません。なぜなら、誰もがお金持ちになりたいと望むものの、お金持ちになるために人生を生きているわけではないからです。

たとえば、お金持ちになるために積立投資を続けることは賢明であるものの、お金持ちになるために人間関係に苦しみ、やりたくもない仕事を続け、やりたい仕事を諦めるなんて賢明とは言えません。

だから、個人投資家が市場リスクに怯えているだけなら、リスクを恐れず積立投資をすればいいと思いますし、予定外の出費が重なって一時的に積立投資ができないなら、少し休んでから積立投資を再開すればいいと思いますが、仮に積立投資をする(お金持ちになる)ために給与が少しだけ高いという理由でやりたくもない仕事を続け、自分の人生や家族との時間を犠牲にしているのだとしたら、積立投資を続ける必要はないと思います。

お金持ちになるために積立投資を続けることは立派ですが、お金持ちになることを諦めて、自分の人生を好きに生きるという決断ができることは、それ以上に称賛されるべきことだと思います。

グッドラック。

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