バフェット太郎です。

今回の株価暴落は過去の暴落と違い、何か明白な引き金があったわけではなくて、長期金利の上昇や米中貿易摩擦の影響など、これまでの懸念材料が再燃したことが原因でした。

【ダウ平均:2009ー2018】
1
金融危機以降の強気相場を振り返ると、ギリシャ危機や米国債ショック、中国発世界同時株安、FRBによる金融引き締めなど、暴落のきっかけとなる引き金がありました。しかし、今回の暴落はあまりにも突然だったことから個人投資家の狼狽売りが目立ち、金融市場が複雑怪奇であることを再確認させました。

では、金融市場が複雑怪奇であり、誰も将来を見通すことができないのであれば、個人投資家らはどのようにして暴落に対処すればいいのでしょうか。

結論から言えば、「シンプルでリスクの低いポートフォリオをデザインし、暴落に慣れろ」以外ありません。

そもそも個人投資家というのは、物事がうまくいっている時ほどリスクを忘れ、リターンの最大化ばかり追求するものです。結果、強気相場の終盤にもなると、多くの個人投資家がリスクの高い投資ばかりするようになるものです。

当然、強気相場であり続ける限り、そうしたリスクの高い投資スタイルは短期間で成果が見込めますから、他人が時代遅れでマヌケな投資をしているように見えるものです。

しかし、今回の暴落で身に染みた人もいると思いますが、暴落とは予測不可能であり、避けることが出来ないものです。また、クソダサい投資家ほど自分のリスク許容度を過信してリスクの高い投資をするので、10%にも満たない急落で狼狽売りをしたり、投資スタイルを再考する羽目になるのです。

このように、株式投資の世界では暴落は必然であり、避けることの出来ないものであることを考えれば、個人投資家は普段から自分のリスク許容度の範囲内で運用をしなければならないことがわかると思います。

また、タイミングを見計らった売買は長期的に見ると手数料と税金分損するだけなので、投資家は必然的にリスクの低い銘柄や金融商品に長期投資する他ありません。具体的な銘柄を挙げれば、コカ・コーラ(KO)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)といった優良ディフェンシブ銘柄やS&P500ETFなどです。

グッドラック。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします