バフェット太郎です。

クソダサい個人投資家ほど他人の意見に流されて、よく知りもしない銘柄に投資し、含み損を抱えては狼狽売りするものです。

たとえば、ブログやツイッターなど、多くの個人投資家たちの意見が集まる場所を「投資の優良情報が集まる場所」と勘違いし、そこで話題になっている銘柄に投資する人がいます。

しかし、どんな優良株であれ投資タイミングを間違えれば含み損を抱える場合もありますし、反対にどんなクソ株でも投資タイミングさえ良ければ大儲けする場合もあります。そのため、そこで話題になっている銘柄に投資したところで、一概に成功できるかどうかはわかりません。

では、どうして多くの個人投資家たちは、ブログやツイッターなどで話題になっている銘柄に飛びついては含み損を抱えるという過ちを何度も何度も繰り返すのでしょうか。

結論から言えば、インターネットの世界が「たまたま運良く生き残った人たちの自慢大会の場」に他ならないからです。

たとえば、今から約4年前は資本財株や一般消費財株が比較的好調だったことから、多くの個人投資家たちは自分がいかにこれらのセクターに投資しているのかということをしきりに自慢していました。また、これと同じことは3年前のバイオ株ブームでも見られ、多くの個人投資家たちはバイオ株に集中投資し、優良バイオ株に長期投資すれば億万投資家になれると豪語していました。

しかし、今、資本財株や一般消費財株、そしてバイオ株に投資していることを自慢している人は誰もいません。ブームは終わり、相場が冷え込んでしまったことで、多くの個人投資家は含み損を抱えてしまったからです。

現在、「FANG」をはじめとしたハイテク株がブームに沸く中、多くの個人投資家はポートフォリオの主力にハイテクセクターを選好し、手持ちのハイテク株がどれだけ将来有望かを熱く語ります。また、中にはPER100倍を超えるアマゾン・ドットコム(AMZN)に対して、「アマゾンはディフェンシブ株」と主張する人たちまで現れました。

バフェット太郎はなにもアマゾンやアルファベット(GOOGL)をクソ株と言うつもりは毛頭ありません。冒頭に書いたように、「どんな優良株に投資したとしても、投資タイミングを間違え、よく知りもしない銘柄に投資すれば含み損を抱えた時に狼狽売りするリスクが高まるので、他人の意見に流された投資はリスクが大きい」と言いたいだけです。

とはいえ、多くのクソダサい投資家たちはこう考えます。

「FANG株に投資しているのは、他人の意見に流されているからじゃない。自分の頭で考え、自分で見つけたんだ」と。

つまり、ブームに乗っているだけのクソダサい投資家たちは、自分が無意識のうちに他人の意見に流され、自分が思っている以上にリスクの高い投資をしていることにすら気づいていないので、救いようがないのです。

グッドラック。

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