バフェット太郎です。

クソダサい投資家御用達の「ひふみ投信」は年初来で-26.8%安、直近の高値からは-30.5%安と大暴落しています。

かねてからバフェット太郎は「個人投資家は『ひふみ投信』に投資しても報われない」と断言してきましたが、多くのクソダサい投資家たちは、過去のパフォーマンスがこれからも永遠に続くと勘違いしたことで虫の息になっています。

【ひふみ投信とTOPIXの運用実績】
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08年以降のパフォーマンスを比較すると、TOPIX+101.7%に対して、ひふみ投信+418.6%と、ひふみ投信が市場平均を大きく上回っていることがわかります。こうしたことから、多くのクソダサい個人投資家たちが「これからもひふみ投信は素晴らしいパフォーマンスを上げるに違いない」と錯覚したわけです。

ハッキリ言いますが、普通、投資家なら「なぜ、ひふみ投信が市場平均をアウトパフォームできたのか」ということについて考えなければなりません。それを考えずに雰囲気だけで投資をしたのなら、それは投資とは言わず投機と言います。また、深く考えて投資をしたのなら、あなたはまぎれもなく大バカ者のクソダサい投資家です。

そもそも、08年10月の組入れ銘柄数が29銘柄に対して、17年12月のそれが207銘柄になっている時点で「なるほど、過去の好成績は一握りの中小型株に集中投資した結果であり、今日のように207銘柄の大中小型株に分散投資しているのなら、これからは市場平均並みのリターンしか期待できないな。それなら手数料の低いインデックスファンドを買った方が賢明だぞ」という判断が一瞬でできるものです。

また、ひふみ投信が投資スタイルをコロコロと変えていることを考えれば「過去の好成績が『まぐれ』である可能性が高いことを考えれば、変更後の投資スタイルが成功する保証はどこにもないな」と考えることができます。

ちなみに、17年5月、ひふみ投信のファンドマネジャーでレオス・キャピタルワークスの社長、藤野英人氏がフェイスブックで「ひふみは運用総額が大きくなって終わった」というブログを読んでこう反論しています。

この間、ひふみは運用総額が大きくなってもう終わったっていうブログを読んだ。

でも、運用総額は「しばらくは」運用成績には重要な問題ではない。というのは日本の投信市場の構造やマーケットの構造に問題があるので、それがある限り、ひふみは安泰だと個人的には思ってる。でもその投資信託の構造が変わったり、市場の構造が変わると簡単に市場や競合ファンドにひふみは勝てなくなる。

その条件は
1)金融機関の販売会社が自社都合でなくよい商品を売るようになる
2)大企業の経営者がお客様や株主のことを中心に「建前でなく本気で」考えるようになり、業績や株価を上げることに必死になる
3)インデックス投資のブームが終わる

おそらくこの3つの要因でひふみが強いということを理解している人は、業界関係者でもごくごくわずかだと思う。

つまり、藤野氏はひふみ投信の強みは「市場の構造のスキを突いた結果である」とした上で「スキがなくなれば、その時ひふみ投信は終わる」と言っているわけです。

しかし、バフェット太郎は当時、「ひふみ投信は小型株の強気相場が終わった時に終わる」と指摘しました。なぜなら、ひふみ投信の好成績の背景は、「市場の構造のスキを突いた結果」ではなく「中小型株に集中投資した結果」だと考えたからです。そして下のグラフがそれを証明しています。

【年初来騰落率】
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年初来の騰落率を眺めると、日経平均株価が-15.9%安に対して、中小型株で構成されているジャスダックは-27.0%安、そしてひふみ投信も-26.8%安と同水準の下げを記録しています。

ひふみ投信は、市場の構造に依然としてスキがあるのにも関わらず、そしてインデックス投資のブームが終わっていないのにも関わらず大負けしています。なぜなら、ひふみ投信の好成績の背景にあるのは、市場の構造のスキを突いた結果ではなく、中小型成長株に集中投資した結果だからです。

おそらく、これが要因でひふみが弱いということを理解している人は、レオス社内でもごくごくわずかだと思う。

従って、ジャスダックの暴落でひふみ投信が暴落すのははじめからわかっていたことですし、ジャスダックが回復すれば、それに伴いひふみ投信も回復するだろうということがわかります。

★★★

さて、雰囲気に流されてひふみ投信に投資してしまったバカでマヌケなクソダサい投資家たちに一冊の良書を紹介したいと思います。


バフェット太郎著『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』です!!!!!!


本書は個人投資家にとって本当に大切な投資ノウハウを一冊の本にギュッと凝縮して仕上げてあります。たとえば、本書ではアクティブファンドのパフォーマンスがいかに酷い結果を生むのかについても紹介しているので、これさえ読んでいればひふみ投信に投資するなんていうバカでマヌケなことも避けれらたはず。

また、仮想通貨やFANGへの投資を批判する一方、ちゃんとその代案も用意してあります。それが「米国株高配当投資」であるわけですが、単純に高配当銘柄を選べばいいわけではなく、その注意点なんかも色々書いてあるので良かったら読んでみてください。

グッドラック。

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