バフェット太郎です。

バフェット太郎の投資戦略は「米国の超大型優良株に投資して配当を再投資し続ける」というものなのですが、こうした投資戦略ついて、「売り時」はいつ頃になるのか?と疑問に思っている人も少なくないと思います。

結論から言えば、この投資戦略に「売り時」はなく、永久にポートフォリオを維持していきます。

そもそもなぜ株式投資に「売り時」があるのかと言えば、利食いと損切りをするためにあります。たとえば、十分割高になった株を利食いして、そのお金でまだ値上がりしていない将来有望の株を買ったり、あるいは、時代の変化に伴い競争優位性を失った企業の株をいつまでも保有しないよう、含み損を抱えていたとしても塩漬けを回避するために株を売ったりする必要があるわけです。

これは、仮にあなたが投資先企業のオーナーだとすると、自身の会社を手放すことを意味します。たとえば、利食いとは、自分が手塩に掛けて育てた会社を他社に売却して、そのお金でまた新しい事業を始めたり、あるいは赤字経営でどうにも立ち行かなくなった会社を他社に身売りしたり、そんなイメージです。

しかし、会社のオーナーの関係はなにもそればかりではないはずです。たとえば、コカ・コーラ(KO)やプロクター&ギャンブル(PG)などのオーナーであれば、毎年安定したキャッシュフローが期待できるので、他人に会社を売る必要はなく、年金収入のように配当金を未来永劫受け取ることができます。
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そのため、優良企業の株に「売り時」など存在せず、株価が暴落しても気にせず保有し、配当を再投資し続ければいいだけです。

とはいえ、「お金がいくらたくさんあっても使わなければ意味がない」と考えている人も少なくないと思います。たしかにその通りなのですが、「お金を使わなければ意味がない」のと「株を利食いする」ことは同じではないはずです。

米国の超大型連続増配高配当株に投資していれば、株価が上がっても下がっても毎年3%程度の配当が期待できるので、仮に5000万円運用していたとすれば、毎年150万円の収入が永続的に見込めます。そうした「特権」を放棄して現金化しても、銀行から得られる利息は雀の涙しかありません。

そう考えると、株の「売り時」など考える必要はなくて、必要な時に必要な分だけ配当を使い、それでも足りなければ株式を一部利食いして、残りはそのまま運用し続けた方が賢明です。

資本主義社会におけるお金持ちの「特権」をわざわざ手放す必要はないのだから。

グッドラック。

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