バフェット太郎です。

米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が第4四半期決算を発表しました。内容は悪かったです。

EPSは予想1.09ドルに対して、結果1.12ドルと予想を上回りました。

売上高は予想344億4000万ドルに対して、結果342億8100ドルと予想を下回りました。

EBITDAは115億8500万ドル、EBITDA・マージンは33.8%でした。

19年通期の売上高見通しは予想+1%に対して、新ガイダンスは一桁台前半の増収が見込まれています。

主力のワイヤレス事業の売上高は244億1200万ドルと、前年同期比+2.7%でした。また、EBITDAは103億8100万ドル、EBITDA・マージンは42.5%でした。

ポストペイド(料金後納)プランの契約者数は+65万3000人でした。

ワイヤライン事業の売上高は73億7300万ドルと、前年同期比+3.2%でした。また、EBITDAは12億9800万ドル、EBITDA・マージンは17.6%でした。

メディア・IoT事業の売上高は21億ドルと、前年同期比-5.8%でした。

また、コスト削減の一環としてリストラ策を進めており、18年は23億ドルを削減しました。
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売上高が予想を下回ったことに加えて、ガイダンスが同社の通信事業が引き続き厳しい状況に直面していることを示唆しているため、株価は前日比-3.20%安と急落しています。

ただし、過去12カ月の株価推移を眺めると、競合他社のAT&Tが18%下落したのに対して、ベライゾンは横ばいと比較的堅調に推移しています。

配当利回りは4.47%と高配当です。

【ベライゾンのキャッシュフロー】
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ベライゾンのキャッシュフローの推移を眺めると、本業の儲けを表す営業キャッシュフローは安定して黒字を達成し続けていることがわかります。これは、同社の通信事業そのものの参入障壁が高いことに加えて、景気に左右されないことが背景にあります。

そのため、投資家は永続的に安定したキャッシュフローと配当が期待できるので、仮に含み損を抱えている状態であっても、それを無視して配当を再投資し続けて着実に株数を増やしてください。

こうすることで、割安な高配当株を大量に仕込むことができるので、相場が反転すれば、資産の加速度装置として資産を一気に増やしてくれるはずです。

グッドラック。

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