バフェット太郎です。

突然ですが、今月21日発売予定の日本で一番売れている投資雑誌『ダイヤモンド・Zai』4月号に少しだけ登場します!特集は「高配当株の儲け方」です。
バフェット太郎の投資戦略は「米国の連続増配高配当株に投資して、配当を再投資し続ける」というものですが、この投資戦略は、高配当株だったら何でも良いというわけではなくて、安定したキャッシュフローが見込める銘柄であることを前提としています。

たとえば、コカ・コーラ(KO)やプロクター&ギャンブル(PG)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)などがそれで、これらの企業はいずれも毎年安定したキャッシュフローと配当が期待できるので、配当を再投資し続けることで着実に資産を増やし続けることができるのです。

しかし、業績が景気に左右される企業は安定したキャッシュフローを生み出し続けることは難しいので、一時的に高配当株になったとしても、将来の減配が織り込まれている可能性が高いため投資対象にはなりません。

そのため、バフェット太郎の保有銘柄はどれも長年にわたって消費者に愛されてきたブランドを背景に、安定したキャッシュフローと配当が期待できるので、株価が暴落しても狼狽せずに喜んで買い増せるというわけです。

また、バフェット太郎の場合、配当を再投資するだけでなく、毎月新規の投資資金を用いて積立投資をしています。この投資戦略のメリットは、調整局面や弱気相場でも淡々と株を買い増すことで、強気相場で資産を大きく増やすことができるというところにあります。

一方のデメリットは、強気相場の中で割高になりつつある株も淡々と買い増し続けなければならないということです。また、バフェット太郎が保有する銘柄はどれも長期的に見れば値上がりが期待できる銘柄ばかりなので、値上がりした株に配当を再投資し、さらに積立投資をすることを続けることになります。つまり、投資成績が悪化する要因となるわけです。
1
ただし、バフェット太郎の投資の目的は資産の最大化であって、投資成績を良くするためではありません。たしかに、「投資資金を10倍に増やした」というのは投資家として誇れる成績ですが、仮に10万円を10倍にしたところで100万円にしかなりません。それなら毎月5万円の積立預金を三年続けるだけで、180万円になるので、資産を増やしたければ、前者より後者の方が賢明です。

すると、経験の浅い投資家ほど「それなら、毎月5万円をそれぞれ10倍にすればいい」とか「配当再投資や積立投資などをせずに、タイミングを見計らって大きく買い増せば良い」と考えるものです。

過去、多くの投資家がそれで失敗してきたことを考えると、その投資戦略は机上の空論だということがわかります。そもそも投資の世界で定期的な配当再投資と積立投資が推奨されているのは、誰も正確にタイミングを計ることができないからです。

また、投資資金が何倍も値上がりするような銘柄をコンスタントに見つけることもできません。

こうしたことを考えると、多くの投資家にとって最良の投資戦略は、安定したキャッシュフローが見込める連続増配高配当株に投資して、配当を再投資し続けるということになります。

もちろん、これはすべての投資家に言えることではありません。”可能性”の話をすれば、多くの投資家たちが銘柄選定とタイミングを見誤ってきた中で、あなただけは素晴らしい投資成績を残せるかもしれないのだから。

グッドラック。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
大変励みになります。今日も応援のポチお願いします 
SPONSORED LINK